おじゃまします。なおぞうです。


TV電話の操作にこなれてきた

1歳の男女双子の育児奮闘中の

シングルマザーです。


当直明けにブログ書いてます。


当直の日は、ばぁばの計らいで

母ちゃんの休憩時間に合わせて

TV電話をかけてくれます。

お義母さん、ありがとう。


君たちが描いた絵を見せてくれて

それがオレンジ色の丸だったので

「美味しそうなみかんだね」と言うと

「おーつきしゃん(お月さん)」と

君たちから訂正されて空を見ると満月


息子よ娘よ

みかんだと思ってしまい、ごめんね。

月が見えない日は君たちの描いた満月を

眺めるようにします。『空を見上げると』おじゃまします。なおぞうです。お空を飛んでる飛行機を見つけては「カーカ、コーキ」(母ちゃん飛行機)と2人とも教えてくれる1歳の男女双子の育児奮闘中のシングルマ…リンクameblo.jp


昨晩は今年最初の満月でしたね。

満月の日の不思議なルーティンで

わがままを1つ日記に綴っていた母

天国でも綴っているでしょうか?


母のように満月の日に

わがままを一つ言うのであれば

乳幼児突然死症候群(SIDS)から

救う手段を教えてほしい


わがままというより切なる願い


母ちゃんが高校3年の時の今日

父ちゃんのお姉さんの第一子の甥っ子が

今の君たちと同じ13ヶ月で

突然この世を去ってしまい

深い悲しみと例えようのないほどの

怒りに似た感情が湧いてきて

母ちゃんは生まれて初めて

神様は残酷やと思ってしまいました。


そしてその後、何度も思いました。

昨晩も思いました。


絶対に医師になると決意を新たに

医学生時代からSIDSの研究に参加し

10年以上経つけれど‥

救える手段が未だに一つも見つからない

突然に、あまりにも早く

この世を去るお子さんを前に

泣き崩れる親御さんを前に

無力さに憤りを感じています。


医学の進歩の基準は何だろうか?

あと少しで救える手段が見つかるのか?

まだまだ果てしなく先なのか?

人力だけでは無理なのか?


私より神様に近い所にいる夫よ

どうか切なる願いを叶えてくれないかな?