Keith Swing46
おはようございます。
こちらは朝の6時です。
昨日は学校から8時に帰ってから気を失い、ゴハンをやっとこさ作って食べて、気づいたらまた気を失っていました。 で、目が覚めたのが4時。 未だ疲れている気がするのですが、目と頭は覚めちゃいました。
どうやら日本は梅雨明けをしたようで、きっと今頃日本の皆はビールで乾杯でも始めた頃なのかなー?ビール
うらやましいでござります。


さて。
現在Music Videoの撮影真っ只中です。
月曜日は朝から一日Hell's Kitchenでの撮影。
Hell's Kitchenっていう所は、以前は随分危なかったらしいのですが、今はNYっ子にとってはかなりHotな場所で、そこで撮影できるのはなかなかエキサイティングなことだったりしてます。

おとといの撮影は、
朝は9時30分集合。夜の9時30分頃に終了。
丁度12時間労働。NYも日本に負けずと暑いので、体力的に大変な撮影でした。

公園での撮影では、2回公園の管理者と警察に「撮影の許可を取っているのか」と呼び出される羽目に・・・。 Hell'sKitchenという場所柄なのか、警察の見回りが多いのかな。 今回は公園の許可は間に合わなかったので、道路の使用許可しか取っていなかったのですが、Mayor's Officeでもらった違う許可証を見せて、「ほら、許可取ってるよ!」と、押し切ってみたら意外と平気でした。 ふー。 Mayor's Officeでもらった紙切れ一枚で、水戸黄門様気分を味わえました。

しかし・・・今回はきっついスケジュールでする。
このプロジェクトが正式に立ち上がったのが、7月19日。
当初8月4・5日の撮影予定だったのですが、Musicianのスケジュールの都合で、おととい7月30日と8月4日の撮影になりました。
準備期間が土日入れても10日間なんて・・・・。
でも、自分が言い出したプロジェクトだから、実現できるだけでも嬉しいこと。
時間は無いけど、集中して動けるってことで良しとしませう。

出演者の交渉、オーディエンス役も集めたり、ロケーションの決定&交渉やら、Props集め。細かいことだけどランチの場所など(以外と重要。)、この1週間はほぼ毎日Hell's Kitchenに通っていました。
さらに、準備に加えて、クリエイティブミーティングやら、B-roll(NYC風景)の撮影やら、全て同時進行で進んでいくし、当たり前ながら交渉事は全て英語なので、基本的にシングルタスクの私はほとんどオーバーフロー状態。相当にイッパイイッパイだったので、かなり余裕の無い人になってたと思います。 ああ、こんな状態でも余裕しゃくしゃくでかまえられる、もっと大きな人間になりたいものでござります。反省がく~(落胆した顔)

こんなスケジュールで、ほとんどの工程を一緒にやってくれたHaruくん。そして、Keiくんや、当日多いに助けてくれた、Kotaroくん&YukiくんそしてAsakoちゃんには大感謝です。
それに、今回初めて一緒に仕事した韓国人のShinhoがとてもいいムードメーカーになってくれて、ある意味スケジュール以外はとても恵まれたプロダクションになってます。 それに、ほぼ前日にすがるようにお願いしたオーディエンスのみなさんも、とても協力的で、本当にありがたかったです。
いらっしゃって頂いた方の中には、Jazz VocalistとしてNYで活躍されているKazueさんもいらっしゃったりして、あまりお話が出来ませんでしたが、嬉しい出会いもありました。是非ライブなど観に行ってみたいな。

メインの3人のMusicianも、かなり大先輩って感じの年齢のみなさんでしたが、とても楽しいメンバーで笑いの絶えない現場でした。

で、今日。というか、昨日か・・。 
先生のThomasのコンサルテーションを受けたのですが、さすが先生。
ツッコミが鋭いというか・・・、このバタバタで忘れがちだったクリエイティブ面で欠けていたポイントをしっかり指摘されました。
観客には制作のバタバタなんてまーったく関係ないので、その辺しっかり組み立てなきゃ・・・。

プロジェクトは未だ半ば。
撮影日は後一日あるから、今なら修復は可能でしょう。
ぬぬ。 
がんばるにょ。

PS:写真はSwing46と、ベーシストと奥様です。
撮れた写真がこれだけでした…。あせあせ(飛び散る汗)
お久しぶりぶりです♪
バタバタぶりに拍車がかかってます。
こんな最中に、古い悪友なおこぼんも上陸していて、ものすごいことになってます。

Music Videoの二本目を撮ることになりました。
もともと、一本は友達を手伝って撮ったのですが、授業でもちゃんとやりなさい・・・ということに。
で、二つのロックバンドが既に決まっていて、そのどちらかに振り分けられる予定だったのですが、歌詞を追うタイプのビデオはもう撮っていたし、ちょっと気が進まなかったのです。 でも、時間も迫っているし、自分でバンドを見つける時間は無いし、もうほとんど片方のグループに入っていたのですが、何とも不思議なご縁で、Jazz PianistのKuni Mikamiさんという、こちらのジャズ界に居る日本人プレーヤーの間ではGod的存在の方を撮影させて頂くことになりました。 何でも30年もNYCでジャズプレーヤーとして活躍しているそうです。 デュークエリントンオーケストラのピアニストとして、日本にツアーに行ったこともあるそうです。 ちなみに、これだけスゴイ方だということも、撮影させてもらうことになった後に知りました。
知らぬが仏でする。

クルーもHaruくんや、Keiくんにも参加してもらえることになって、プロデューサーも韓国人男子二人が参加することになって、ギコギコいいながらも動き出しました。

今回はプロデューサー兼ディレクターという立場なので、泥棒と警察を一緒にやっているような気分になります。

時間とかプロデューサー的頭が働くと、ディレクター的に動かさねばならない頭に歯止めをかけちゃう。
プロデューサー兼ディレクター兼ライターという肩書きの人をよくこちらでは見るのですが、みんなどうやってるんだろう? 一度脳みそを解体させてもらいたいです。

ギコギコ言ってるのは、私ですね。 ははは。冷や汗



それと、もう一つ。
シアターガイドでブロードウェイのレポートを書いているトシ・カプチーノさんのドキュメンタリーを撮ることになりまし
た。 というのも、Don't Tell Mamaという、こちらでは有名なキャバレーのお店で、自分のショーを開くことをチャレンジするそうで、それも、日本的な忍者やらゲイシャやらを売りにせず、ショーのコンセプトを持って、英語で歌を歌い、こちらの人と同じ土俵で勝負するそうです。 トシさんはご自身がゲイで、日本で歌手として成功を掴みかけても、セクシャリティの問題でいつも自分を隠して活動をしたり何度か挫折を味わったそうです。
NYCに来て、「Be Yourself」であればあるほど受け入れてくれるこの街で、今はブロードウェイプロデューサーとして活躍しています。

このドキュメンタリーを撮影させていただくことになったのも偶然。
なおこぼんが、トシさんに会いたい、というので、無理矢理日曜日に時間を作ってもらって会いに行ったからです。 そして、折りしもトシさんはDon't Tell Mamaにずっとコンタクトしていて、初めてマネージャーから電話を貰ったというタイミングだったのです。 どうせなら、その打合せから撮らせて欲しいとお願いしたら、OKしてもらえました。 ありがたいことです。

で、先ほど撮影に行ったら、そのマネージャーは「僕はカメラの準備が出来てないから撮影はNG」ってことだったのですが、こっそり撮影してしまいました。 ごめんなさい。 
でも、打ち合わせ自体はすごくうまくいって、トシさんはこのキャバレーでショーをさせてもらうことになっていました。
この瞬間は二度と戻ってこないからね。 ひざがプルプルでしたが、こっそり撮影してしまいました。
でも、きっとトシさんのショーが成功したら、きっと許してくれるんではないかと。。。
淡い期待を抱いてます。

そのマネージャーさんですが、ナゼその人が表現者になったのか、ものすごく深く聞いていました。
そういえば、フィルムを撮る時でも、企画を言うとナゼそのテーマを選んだのか、個人的な繋がりをいつも聞かれます。 そこに説得力を求められるのです。 


そうそう、偶然ですがこのどちらもが、46丁目にあるお隣同士のお店なのです。
そんなわけで、46th Street Projectと呼んでます。

だいじょうぶかな?ちゃんとできるかな?
という不安を考える暇あったら、何か一つ動きなさいよっ。と自分でツッコミ入れてます。

ではまた!



先日、引越しました。家

ここの家の持ち主さんは、フランス人のおばあちゃんのNicoleで、フランスに2ヶ月間帰る間に猫の世話をして欲しいということでわたしが移り住みました。 フランス人らしくとても部屋の中が良く整理されていて、タオルの買い方からシーツの管理の仕方、お皿のチョイスまでとても参考になります。 シンプルでだけれどもこれさえあれば何にでも対応可能な品揃えです。 それにモノをとても大事にしているみたいで、50’sな電化製品が今も健在です。

Bibiという猫ちゃんも、三毛猫でおばあちゃんだけど美人猫さん。猫
最初は警戒されていましたが、段々なついてきてくれて、そうするとまたカワイイ! 4本足のルームメートもなかなかです。

引越ししてきた荷解きをして、落ち着いて、自分のスケジュールも整理してみたら・・・自分のThesis Projectを提出するまで後1ヶ月しか残っていない!!!
あらら…。 
一ヶ月切ると知ると、ちょっと不安です。

プロデューサーコースのThesisは人それぞれですが、わたしはずっとFeature Filmのアイディアと、TattooのDocumentaryと両方をハンドルしていたのですが、やっぱり一本に絞ることにして、やっぱり映像を見せられるTattooの方を今のところまとめるつもりです。
映画の学校だから、何かVisualで見せられるモノがいいかな。

ドキュメンタリーは、本編ではなくトレイラーを作ろうと思うのですが、いわゆる「テープおこし」ということをやらなければなりませぬが、10本くらいあるので結構な量です。
字幕入れとか、ややこしいこともあるし・・・1ヶ月で出来るのかちょっと不安だけれども、今回カメラの前でお話をしてくれた彫師さんたちを、きちんと伝えなきゃならぬぞと思うので、しっかり作ろうと思います。 この一ヶ月は睡眠時間を削らなきゃ…。 眠眠打破(だっけ)、が欲しいです。

でね。 指紋。

VISAがOPT用のものに切り替わるので、移民局から手紙が来て、昨日指紋を取りに行って来ました。

ウェットティッシュみたいなもので右の人差し指を拭かれて、
むぎーっと、指紋採取マシーンみたいなモノに指を押し付けるのですが、モニターに写った指紋の鮮明さに思わず感嘆の声を挙げたら、係りのお兄さんはちょっと得意気でした。
自分の指紋なんて、こんなにハッキリ見たことが無かったので驚き!
色んなモノをあの機械に押し付けてみたい衝動に駆られました。

でも、今のところ指紋採取の手紙が来たのは、日本人のわたしと、スペイン人のマハラだけ。
デンマーク人のマリアはそんな手紙は受け取ってないみたいで、指紋採取は国別に義務付けられてるのかしら?
ちょっとナゾです。

いろんなことがGoing onですが、何とか元気でやってますウインク

ではまたね!


PS:地震に台風に。
遠くに居ると何も出来ないもどかしさで一杯です。
被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
一日も早く地域が復興しますように。

七夕の昨日、姉が入籍しました。ラブラブ


実は、七夕に入籍をすることにしたと聞いたのが、つい2週間前スカイプで話していたとき。
姉もわたしもどこか抜けた姉妹で、長年知恵を寄せ合ってなんとかやってきたので、姉を姉の新しいパートナーにバトンタッチできる嬉しさと寂しさがわーっとやってきました。 

でも、やっぱり本当に心から嬉しい!!! ニコニコ


スカイプ切った後は、思わずぼけーっと1人NYの東の端っこの部屋で嬉しくて涙が出たりしました。

この嬉しいニュースを誰かと話したいっ!

でも、日本まもうとーっくに真夜中。

仕方が無いので、こちらの友達に、無理矢理「この喜びを分かちあえ!」的メールを送りまくってました。
みんな、見ず知らずの姉におめでとうを言ってくれてありがとー。
(無理矢理言わせたという感じでごめんなさい。)


それにしても、時間と距離っていうのは、なんとも邪魔なものだなぁ…。
きっと海外で生活している人は、家族や友達の大事な瞬間に立ち会えないかもしれない恐怖感を抱えているのだと思います。
でも、その分頑張んなきゃ・・・ってみんな思ってるんだろうな。
今回、それを痛切しました。 


そろそろ卒業に向けたThesis Projectも本格始動するし、がんばります。

水曜日は取り組んでいたプロジェクトの作品「Hairpin, Samurai and Horseshoecrab」のScreeningでした。

Screeningは毎回緊張します。 
監督さん達はもっと緊張しているでしょけれども。
この学校は、海外からの留学生が多いので、自分の国に家族や友達を置いてきてのチャレンジな訳で、そのリスクに見合うだけの評価をもらわなきゃ凹むしかない。 だから毎回Screeningにはドラマがあって、ギリギリまで編集して、いざ大画面で映してみたら輝度の違いで映りが悪かったりして…Screeningでは悔し涙を数回見たことがあります。

今回DVDに焼く段階でトラブルがあって、もうこうなるとプロデューサーのわたしなど横に居てもしょうがない。 出来ることは、神様に祈るくらいしかありません。 スクリーニングが始まっても監督さんはやってこない…。 スクリーニングルームで中盤差し掛かったところで、DVDを手に持ってやってきたときは、まるでバトンを持って走ってくるアンカーのようでした(笑)。 大げさだけど、ほんとに。走る人

今回は今まで関わった中で、一番良い評価をもらえました。 何と言ってもSophisticatedという褒め言葉は今回初めて聞けました。 授業でナゼこの監督の作品は素晴らしいか・・というのを習う時に先生達は「Sophisticate」という言葉を多様するので、それを学生のわたし達の作品で聞けたのは嬉しかったかな。 ふぃー。 やれやれ。 
音楽の版権のクリアランスとか、未だやらなきゃならないことは残ってますが、とりあえずは一段落です。

で、既に次のプロジェクトの撮影が明日。 今回はMusic Videoです。
でも、今回はプロデューサーチームがメインなので、随分気が楽。 プロデューサー同士だと、勝手が分かっちゃうから、やけに効率がいいのですよね。 
わたし的にはいつもそこが物足りない。 昨日監督さんが「クオリティを優先するのか、効率を優先するのか」みたいな議論になりました。 プロデューサー的にはクオリティも諦めずに、作品を完成させる手段をひねり出すのが面白いところだと思うので、正直この手の会話がないとつまらない。 
土壇場になてって、ようやく面白くなって来ました。 

と。
毎日はこんな感じですが、最近は卒業が迫ってきたので「さあ、次どうする?」と考え始めると、眠りも浅い今日この頃です。

あああああああ。 

うーーーーーーーーーーーーーーーーん。


PS:写真はiPhoneに並ぶ人々です。

すごい行列!



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そうそう。
新しい相棒をゲットしました。
ブルーと白のさわやかなヤツ。わーい(嬉しい顔)
二輪人力駆動です。

NYは駅と駅の間も面白かったりするので、結局10ブロックも歩いてしまうってことはしょっちゅうなのですが、でももっと効率よく街を移動したい。 で、こちらの友が自転車を乗り回してるのを見て、即刻欲しくなり購入してしまいました。 Craigslistで見つけて65ドル。 女性用の名も無いメーカーのマウンテンバイクだけど、前も後ろもサスペンションが着いてるので快適です! これでロケハンも楽勝!? NY中のおいしいお店も巡りたいっ。 イエローキャブに轢かれないように気をつけなきゃ。車(セダン)


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先週末、無事撮影が終わりました。
終わってたのに、何だかバタバタしちゃって、久々の更新です。

撮影はメインのシーンがビーチだった為、今までで一番チャレンジングなプロダクションでした。
ナゼかカブトガニがゴロゴロ転がっているビーチなのです。

カブトガニがゴロゴロですよっ!

近くに不思議な湿地帯もあって、とてもNYとは思えない映像。
よくぞこんなロケーションを見つけてくれました。 

カブトガニ。これだけいると、食べていいのかなーって思っちゃいます。
制作費削減の為、ちょっと本気で考えました。
でも、ダメらしいです。 違法で掴まえると2300ドル罰金だそうです。

しかし、このカブトガニくん結構厄介で、室内での撮影のために、カブトガニを捕獲しようということになって、これをマンハッタンまで車でつれて帰ってきたのですが…

ニオイがね・・・・カブトガニ一匹でザリガニ100匹分なのですよっ!
映像にうつらないけど、ニオイって大変ねぇ~。

でも本当に大変だったのは、長時間水に浸かっての撮影や、お店が遠かったりビーチまで車が乗り入れられなかったり、運搬やランチ一つ調達に手間取ったり。
こういうちょっとしたことが、スタッフや出演者をイライラさせたり、そうすると自動的に映像にも荒さが出てきちゃう。
的確なコンポジションを得られなかったり、必要なショットをカットしちゃったりってことは、今まで毎度のように経験してきました。
 
今回は本当に忍耐強いスタッフ&出演者陣で、静かな現場ながらやっていることは、今までNYCで行ったどのPJよりも密度が濃かったように思います。
思うのは、現場においてこの作品を司る人の意志って本当に大事で、体力・精神的に闘っている時に、「ナゼこういうショットが必要か」をちゃんと伝えられるかどうかで、ギリギリの中で働いているスタッフ&俳優の力を発揮出来るのだと思います。 
しかも、ここでは以心伝心なんて生易しいことは言ってられない。  監督さんもギリギリの状態だと思うのですが、ちゃんと説明することが大事だったりします。
今回の場合は、監督さんが作品に対してとても熱意があって、オマケに、お天気までも見方につけてしまうという特殊な技の持ち主だったので、ああ・・もう無理かも・・と思う状況も奇跡みたいなことが度々起きて、何とか乗り越えてしまいました。
それに、44歳ロックンローラーファッション歴1年、誰よりもパンク名生活を送る映画とは全く関係のないマーク(日本人・名古屋出身)という強力なお友達まで見方にしちゃって、かなり面白いことになってました。
警察の存在におびえながらも、市内の運転やらカブトガニの捕獲やら、ミッションインポッシブルなことをポッシブルにした彼の功績は偉大です。彼なしには間違いなく撮影は成り立たなかったでしょう。
今思うと、撮影工程自体を撮影しておけば良かったわ。 見てくれも含めて、NYCではかなりヘンテコな一団だったと思われます(笑)

奇跡と言えばもう一つ。
The Cats of Mirikitaniというドキュメンタリーフィルムの監督さんLindaの特別授業がありました。
Village Cinemaで見たのですが、メインキャラクターはJimmy Mirikitaniさんという広島育ち、NYCで路上生活者、絵を書いて生計を立てているというおじいちゃん。
ドキュメンタリーながら煽情的ではなく、とても自然に1人の人間を追っている。 Lindaは9・11をきっかけに、行き場がなくなったMirikitaniさんと一緒に住むことになるのですが、まるで本当の父・娘のよう。
このフィルムも、カメラで追っていたら奇跡みたいなことがたくさん起きて、のほほんとした人々ながら、ストーリーとして力強く反戦を語るものになっています。
8月に日本でも上映されるそうです。 是非観てみて下さい!
http://www.uplink.co.jp/thecatsofmirikitani/index2.php
http://www.thecatsofmirikitani.com/
You'll love it!

「奇跡」って言葉を使っちゃったけど、They deserve enough to have such a good luck.
奇跡って、すごい頑張った人にだけが見つけられる、次のステージに上がるための小さな橋みたい。
二人の監督さんを見ててそう思いました。
おいらもがんばるのだっ!

って、書くと、三角ビキニのお姉さんの横でかるーいノリで撮影してそうな、楽しげな響きに聞こえますよね!?

いやいやとんでもありませぬ。
今回はカブトガニが大量に転がっているらしいビーチで、サムライ1人と自殺願望の女の子のお話です。
しかも、明日は、「晴れ、時々嵐」だそうです。雨
嵐って…(笑)

今回は、何とかギリギリでプロのMake-upさんが見つかったのに、やっぱりDPがトラブル続きだったり。
他にも色々乗り越えつつ、やっとこさ、ここまで来ました。 今までのプロジェクトのプリプロダクションも大変だったけど、今回もやっぱり大変でした。
そして、今はヨロヨロと15人乗りのバンを運転していった、監督さん&そのアシスタント?が無事現場に入り、誰に襲われることもなく野宿が出来るかが心配です。
ここに至るまで、毎日のように色々あったし、これからも色々あるだろうけれども、無事全カット撮り終わることを祈ってやみませぬ。

しかし、NYでは当たり前のように毎日事件が起きるので、凹む時間がダイブ短縮されました。
深く凹んで、とっとと浮いてくるって感じです。
気持ち的には、トラブルの千本ノックをやってる気分です。野球

撮影は、明日と金曜日。
終わっても、翌日は又別の撮影で早起きです。

最近、先週のことがものすごく過去に感じることがあって、すごく不安です。ふらふら
おはようございます。
今はこちらは早朝の4時です。
資料の受け渡しをせねばならぬ為、かなりの早起きです。

さて。
「過労死」とかいう言葉も聞かれるほどの働き者の国を誇る日本からやってきたわたしですが、こちらの皆さんも実によく働きます。
朝の9時から働いて6時に上がって、夜9時から朝の4時まで働く…みたいなことはしょっちゅう聞きます。

特に、映画とか音楽とか。スケートボードのプロとか。
皆昼間は違う仕事をして、夜好きな仕事をしたり。
「デビルを着た悪魔」で、ANDYが雑誌社Runwayで仕事をゲットしたときに、「Job for rent(家賃を支払うための仕事に)」と言って、友人達と乾杯するシーンがあります。 まさにそんな感じ。 「Job for rent」を持ちながら、目指す道を20歳そこそこで諦めずに皆ずっとチャレンジし続けるのです。

そんな人々なので、打ち合わせも夜中に始まることも結構あります。
いやはや。 センスとか才能とかの前に、先ずはタフじゃなきゃなりませぬ。

でも、仕事だけじゃなくて、これまた実によく遊ぶのです。
「夜中の12時に今からどこそこに行くから一緒にどお?」ってメールがほぼ毎日飛び交っています。
苛酷な授業スケジュールと大量の宿題により、わたしはそういうお誘いには行けた事が無いのですが…。

で、そんな一日中ノンストップで動いていると思われる皆さんの秘密は、「take nap」といって、どうやらお昼寝を上手に使っているそうなのです。
8時に家に帰って、ちょっと横になって、おしゃれして12時から出かける。 とか。

恐るべし、お昼寝パワー。

昔会社に勤めていたとき、「お昼寝時間」と「5年に一度、一ヶ月の長期休暇」をくれたら一生同じ会社に勤めてもいい…。 
と思ったこともあったっけ。

お昼寝を上手に利用して、人生エンジョイしようじゃありませぬか。
レッツお昼寝!

「このゴハン、ピカピカでおいしいね!」
と、自分の寝言で目覚めて、ちょっと自分がかわいそうになったNaozoです。
みなさんご機嫌いかがですか?

さて、今日はSITCOM(Situation Commedy)の演習です。
クラスメート全員で一つのSITCOMを作ってみる…というものです。 わたしはその授業の時に、日本に帰ってきていたので、欠席裁判で「Sound Engineer」なるものに任命されていました。

先日、そのリハみたいなものがあったのですが、今回の目玉テクニックはHDカムで3ポイントカメラ+スイッチング故に、TAの先生に聞いてもナゼかSoundについては「僕知らん」といわれてしまい、結局技術については何のインプットも無いまま今日を迎えてしまいました。 どうも、ブースに入ってスイッチャーの横に座って、サウンドを操るらしいのですが・・。 ナゾです。 しかも英語の聞き取りに問題のある私には、ある意味別の意味でチャレンジングな感じです。 

白いゴハンは無いので、バナナでも持って学校に行こうっと。
おにぎり