この日曜日はアカデミー賞。
ニュースでは、レッドカーペットに関する話題で始終華やかです。![]()
NYでこれだけ盛り上がっているのですから、当のハリウッドはさぞかしにぎやかなことでしょう・・。行って見たいわぁ…。
授業でも当然のことながら、賞レースの予想で毎回盛り上がります。
「スコセッシ監督は今回こそ何らか賞を絶対に獲るだろう。」
というのが大方の予想。
作品賞は誰もが今年は「これ!」という作品が無く、混戦が予想されています。
「The Departed」や「Babel」あたりが獲るのではないかと思ってますが。
「Babel」は昨年賞を逃した「Crash」にコンセプトは似ているし、
「The Departed」は香港映画の「インファナルアフェア」がオリジナルだし。
何だか読めません。
読めないからこそ、道で誰かに会えば「賞の行方」で盛り上がれます。
こちらの人が映画好き・・とは良く言われることですが、スタバでも知らない人に「ねえ、オスカーどうなると思う?」などと聞かれると、なるほど、本当にそうなんだ…と実際に認識しました。
しかし、これだけ盛り上がれるのも、誰もが映画を良く観ているからこそのことですよね。
実際、街で出会った人に映画のことを教えてもらうことが、非常に多いです。
映画学校の学生なのに…![]()
そんな、オスカー一色な今週。
昨日は、主演男優賞にライアン・ゴズリングがノミネートされている、「Half Nelson」のCo-ProducerのJeremy Walkerが学校に来訪しての講演。
1週間に1度ほど、プロデューサーや脚本家などを招いての講演(もしくは授業)が開かれます。
毎度思うのですが、すんごい贅沢なことだよなーと。
何でも答えてくれますし、連絡先の交換も頻繁に行われます。
基本的にこちらの映画人は、オープンマインド。
コネクションが命と語る人が多く、何に対してもオープンマインドで居ることが、彼らのライフスタイルになっているようです。
今まで「トランスアメリカ」や色んな映画のプロデューサーが講演を聞きましたが、Jeremyはあまりエキセントリックな一面は見せずに、常に冷静。 話す内容はとても戦略的。 勉強になりました。
彼自身はスペイン語が母国語だそうで、それから英語の生活に入り、今ではインターナショナルに活躍しています。
今年のオスカーでも、マルチリンガルな作品が多くノミネートされていますが、これからは米国でも国際的な感覚を持った人たちが益々活躍していくのでは無いかと思っています。
特に、スペイン語を母国語に持つ人は強い!!
NYでのスパニッシュスピーカーは、想像以上に多く、クラスメートのNew Yorker4人は全員スペイン語を話します。
オスカーを1観客として楽しみつつ、
来週始まるドキュメンタリーの撮影準備。
がんばりまっす。
レッドカーペットは夢のまた夢…だわぁ。![]()
