24日の日経新聞より。

先日、長男が18歳になりました。
そう、選挙権を得たわけです。不思議な感覚ですが、これまで主権者教育の重要性を訴えてきた者として、角度の違う切り込みをしたこの記事は興味深いです。

さらに言えば、全ての18歳が教育機関に身を置いているわけでもなく、働いている方もいます。
そうした方々への主権者教育はどうあるべきなのかも考えなくてはいけません。

来年は総選挙もあります。

選挙権のない子供たちの思いを代弁するのも君たちなんだと、若年層に問いかけていきたいと思います。