先日、無事に紙屋町周辺地区活性化推進特別委員会が終了しました。


○や×を決める委員会ではないので運営、落としどころが難しいのではという心配もありますが、時期的にも4回しか開催できない委員会で導くべき結論は、「本当にこのままでこの地区はいいのか、よくないなら誰がどうやって何を目指してグランドデザインを描くべきか」だと思います。


もちろん高次都市機能を担保するハードは何かという観点も必要ですが、それを点で議論していくのではなくエリアマネジメント、ゾーンデザインという視点からアプローチしていければと思います。


次回は広島商工会議所、広島経済同友会という2団体からの提言をお伺いする予定となっています。