こんばんは。

今日は間もなく始まる六月議会にあわせ、補正予算の説明を受けました。

そのことで当局に意見したことは…

一部事業についてですが…

・酒どころ東広島の日本酒をフランスにて広める事業について、確かにクールジャパンなどで日本の食文化に対する興味や関心も高まっていると思うし、事業自体はありだと思うが、どうせ行くなら一緒に広島のジビエもPRできないものか。
(確かにあれもこれもと言ったらきりがないのではあるが、酒にはあてがあれば喜ばれそうだし、何より高品質な我が県のジビエを本場で披露してみてほしい)

・若年者の職場定着事業として、カウンセラーなどが企業の相談を受けたりアドバイスをしたりする…とあるが、果たしてどこまで企業側に責任があるものだろうか。いわゆるブラック企業などは許されるものではないし、一般企業でも守らなければいけないこと、メンターなど推進すべきことはあると思うが、大事なのは雇用される側も含めた両者への適切な指導ではないだろうか。

自分が不況の中サラリーマンを経験したのもあり、考えが古いのかもしれませんが、本音では、すぐにやめたりせず頑張ってみて!
と思うこともあります。一概に言えないことも理解はしていますが…

これから労働人口も減少化が進む中、頑張ってる人がきちんと評価され、そしてそれに応える企業とが両立しする我が県、我が国であって欲しいと思う次第です。

というわけでおやすみなさい。
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