おはようございます、緒方直之です。
昨日で一般質問も終わり、本日は付託議案に対する審査も
含め、常任委員会、その後勉強会などが開催されます。
また、平成24年度予算編成に関する要望書について、
私も意見を申しあげたところです。
ところで
子ども手当の名称が
「子どものための手当」
に変わるみたいですが・・
( ̄∩ ̄#
な感じがしたのは私だけでしょうか?
もともと子供のための手当ですよね?
単なる言葉遊びじゃないかと思ってしまいました。
そして、所得制限をかけて金額にも差をつけるみたいですが・・
今回、名称変更してまで子どものため!を強調するなら、
何か違うような気もするし、正直、目玉政策を意地でも続けようとするがために
無理やりやりくりしている感がしてしょうがありません。
私は、年少扶養控除の復活の方があるべき姿だと思います。
何よりも、以前もお伝えしましたが、
考えるべきは
うちは○人子供がいるから○○円もらえる・・・
とか
あぁ、うちは所得制限よりちょっとだけ少ないから
満額もらえるわぁ♫
とか計算しながらお金の計算をすることが、
本当に私たち日本人が追い求める幸せの姿なのかどうかということです。
子育て実践世代として、こうしたことはしっかりと考えていきたいと思います。
委員会が始まります。
また更新します。