こんにちは、緒方直之です。
先般、このブログでも書かせていただきましたが、
今回、実際に視覚障害者の方も交えたスポーツ大会として、
広島おりづるグランドソフトボール大会にお邪魔してきました。
これは転がしたハンドボール位のボールを打ったり守ったりするスポーツです。
野球の転がし版・・のようなイメージでしょうか。
視覚障害の方もピッチャーをされたり、
当然バッターとしてバッティングもされます。
（共催者の代表としてご挨拶させていただきました。）
（これがボールです。結構重たいです。ちなみに鈴などは入っていません。）
そう、ボールに音のなるものは入っていないので、
耳をしっかりと傾けないといけません。
（実際の試合の様子）
この大会も１３回目を迎え、中国地方はもとより、
九州・四国地方からもエントリーがあり、大変盛り上がっていました。
また、地元戸坂の方がボランティアで運営に携わったり、
審判団の皆さんのご協力もあり、本当にいい大会だったと思います。
健常者も、障害をお持ちの方も皆が一堂に集まって行える
こうしたスポーツがこれからも発展していきますように。。
また、そのあとは場所を廿日市市に移して、
きたる３０日に投開票される廿日市市長選挙、
ならびに廿日市市議会議員の補欠選挙に関して、
「選挙に行こう！！」という街頭演説を
WiLLの仲間とともに二ヶ所で行ってまいりました。
（豊島＆石橋広島市議と。めちゃさわやかなんですよね・・悔しいくらい）
各々がその思いを訴えたところ、確かに、たくさんの方からの反応もありましたが、
はたしてこれが投票行動に結びつくのかは、正直定かではありません。
ですが、そんな事を気にしていても何も変わりません。
この混迷の時代に若手の同世代議員がこれだけいるのだから、
とにかくやってみようぜ！の気持ちで活動しているだけです。
私たちは、この広島県に住む者として、未来をあきらめるわけにはいきません。
先人たちの思いにこたえ、子供たちに明るい未来を見せるためにも、
これからもアツかっこよく？活動していきたいと思います。
「面白きこともなき世を面白く」
ではまた更新します。