こんにちは緒方直之です。
ただいまいったん事務所に帰ってきました。
今朝は光町にあります
広島市心身障害者福祉センターの文化祭に行ってきました。
(いい天気でした)
(前には児童相談所も入った児童総合相談センターもあります)
12月3日~9日までは障害者週間です。
会場には障害者の方やそれを支えるボランティアの方、地域の女性会など多くの方がお越しでした。
あ、カープの選手もボランティアできていましたよ
私も展示作品を一つ一つ見て回りましたが、どれも素晴らしかったです。
そしてその中に盲導犬の写真展を発見しました。
実はこの写真展をされている今井さんは
以前お会いしたこともあって、存じ上げていたのですが、
盲導犬が黒ラブのキキから、イエローラブのドロシーに変わっていました。
今はもう亡くなりましたが、私も昔、このイエローラブを飼っていたことがあり、同じような顔を見ていたら、何だか一気にこみ上げるものがきて、
ドロシーの頭をなでながらはばからず涙が出てしまいました。
目の不自由な方のまさに命を背負って働く盲導犬と、
三食昼寝付きで楽しく過ごしたうちのポムとはその人生、いや犬生?においてまったく違うものなのかもしれません。
ですが、うちの家族にとっては本当にかけがえのない大切な存在でしたし、思い出もたくさんあります。
一方、ペットブームの中で飼育放棄され、センターに持込まれ、最後は殺処分されるペットも今なおいます。
広島県においては、三原に動物愛護センターがあります。
現在どういった運営をなされているのでしょうか。
ペットにたくさんのことを教えてもらい、命の大切さを教わったからこそ、
今まで触れられる事のなかった動物愛護のあり方について、
現在の状況や課題などを12月定例会の一般質問で伺ってみたいと思います。
ではこれより挨拶まわり、街頭演説に行ってきます。
福祉センターで、街頭見てます。と声をかけていただきました。
見てくださる方もいるのだと思うと頑張れます
では行ってきます。
そう言えばこの土日、子供に会ってないな・・