こんばんは、緒方直之です。
昨日はWiLLメンバーにて思いっきりストリートライブしてきました。
現職議員7名。立候補予定者2名にお手伝いに来てくださった方6名の
合計15名です。
そして全員が30代、40代の仲間であり同志です。
それぞれがマイクを持って訴えたのですが、
ぶっちゃけ、そりゃ全員演説が好きなんでしょう、
みんな・・・長い!!!
まぁ、とてつもなく楽しかったですけど(笑)
(外国人観光客にも拙い英語で説明しました。
Good Luck!と激励していただきましたよ)
(アリスガーデン前で)
WiLLの目的の一つは
若年層への政治啓発です。
とにかく、若い人にこそ、選挙に行ってほしい。
俺が行っても変わらないという人もいるかもしれないけど、
世の中に1人100票持ってる人はどこを捜してもいない。
すべては貴重な1票の積み上げでしかないのです。
選挙権のない子供たちの、大切な代弁者として、
ぜひ選挙に行っていただきたいと思います。
そしてそのためには私達も、政治を少しでもわかりやすくお伝えしなければと思っています。
実は私はこのWiLLにもう一つ、意義を感じています。
それは
「私達自身が汗をかきながら、とまどいながら、悩みながら、
0から作り上げていっている」
ことなんです。
昔、広島県警本部長で、その後東京都副知事なども歴任された
竹花豊氏にこう教わりました。
「若手政治家の陥りやすい欠点として、批判ばかりに走る点がある。
単なる批判だけでなく、自分達で何かを築き上げなくてはいけない。」
そういった意味では、まさにWiLLは文字通り意志であり、そして足跡です。
いつか未来の私達に、そのバトンがきっちりと渡されるよう、
これからも頑張りたいと思います。
福岡では36歳の市長が誕生しましたね。
若ければいいというものではないことは、私たち自身が一番わかっています。
だけど、政治は生き物。
新鮮さを保つためにも、そこに斬新且つ大胆、若々しい考えは必要だと思っています。
広島県議会も、そろそろ本気で世代交代をするときではないでしょうか?
誇りを持って守るもの、勇気を持って変えるもの。
しっかりと見極めながら、慣習にとらわれない、
政治家になりたいと思います。
これからもWiLLをよろしくお願いいたします。
ではまた更新します。