大野原地区の水源地のそうじに父と行きました。
父とは30年ほど地区の水道の係を務めており生活になくてはならない水の管理をしています。

大野地区は山の水を引いてろ過器を通して供給されていますが、山の水なので途中、ダムに貯められた水は泥が堆積し掃除をしなければなりません。
大都会は別ですが田舎はほとんど簡易水道で、このような山の水を利用していると思います。

皆さんのお宅でも蛇口をひねれば水が出てくる。
当たり前のことですが、その裏には水の管理をしている人がいることをこの事を通じ知ってもらえると嬉しいです。