我が垂水市も数年前同じようなことが起こりまして、住民投票に踏み切りましたが、反対のための反対でまとまって、真偽不明のデマまがいのことまでされた結果、反対多数で否決され10億円近い補助金がパーとなり新庁舎はできませんでした。

それこそ未来の世代へ負の遺産である今のボロボロの市役所が残りました。

仕方なくこれを使わないといけませんので耐震化費用2億円を使い耐震化します。10億捨てて2億更に無駄な耐震化費用使う。これなんなんですかね。

今頃あの時、当たり前の判断を市民がしていれば、市民を惑わす変な揺動してなければ、今頃立派な新庁舎ができてたのです😨

コロナやロシアウクライナ問題でしたので今より物価も安くて良いタイミングだったのに、もし今あの規模の新庁舎を作ろうとしても資材人件費高騰でもう二度とできません。


本当に残念。


伊佐市のみなさんは、懸命な判断をしてください。





新庁舎事業費は高すぎる…建設計画の可否「住民投票で」 市民団体が署名簿提出「子育て世代の補助金に使って」 伊佐市(南日本新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/6041687b8337ca22e9db05e255d63739bc1e25e