間もなく8月も終わり、子供たちは夏休みも終わりますね。息子は計画的に宿題をしており何とか無事に宿題も提出できそうです。

 

さて、実は先週母が原因不明の高熱に襲われ緊急入院しています。

 

コロナ、インフルの検査も陰性、その他血液検査を今しているのですが早く原因がわかるといいのですが…

 

母がいないと、店の経理関係、どこにどの書類があるかはもちろん、食事、掃除も大変です。

 

比較的父は料理は自分でするので炒め物をしたり、みそ汁を作ったりしており食べ物に関してはさほど心配はしていません。

何より、義母、妻が時折ハヤシライスや肉じゃが、炊き込みご飯等いろいろなものを差し入れしてくれるので大変助かっています。ありがとうございます。

 

いつもこのブログを読んでくれ、連絡をすぐくれる広島の親せきのおじさんは、昨年奥さんを亡くし奥さんのありがたさを痛感したこの1年だったと電話で話してくれました。

 

僕から見ればおじちゃんは奥さんをいつも大事にしていました。

鹿児島に帰省した時も掃除や買い物を積極的にこなし、奥さんことも○○さん、ちゃんづけで呼ぶなど大事にしていただけに、昨年奥さんがなくなった悲しみはいまだに癒えないと思います。 いなくなって初めて奥さんがどれだけ家事はもちろん、その他いろいろなことをこなしていたか痛感しているそうです。

 

今回の母の入院もそれを感じました。 

今まで当たり前に過ごしていたことは当たり前ではなく特別でありがたい事だったと。母のありがたみもよくわかりました。

 

そして周りの人の助けがどれだけ有難いかも普段感じていますが今回改めて感じました。

いつも気にかけてくださる皆さんに感謝します。ありがとうございます。

 

一時は熱も下がらず重篤な病も疑い困惑しましたが、幸い熱も下がり回復傾向なのが不幸中の幸いです。

 

今回の件は今後の在り方をも考えさせられる良い経験となりました(何事もなかったので言えますが)

ですがこんな経験は二度とご免です。

 

日々の当たり前は当たり前ではない。これ大事です!