今朝の南日本新聞紙面より
我が垂水市出身の内倉浩昭様が航空自衛隊の航空幕僚長を務められておられるそうです。
自衛隊の要職を垂水市の先輩が務められておられることは市民としても大変誇らしく思います。
今後垂水市としても内倉様に何らかのアプローチをかけ、つながりができれば良いと思います。
内倉氏は鹿屋高校を経て防衛大学卒業ののち航空自衛隊に入隊され入隊後はF15戦闘機のパイロットとして活躍されたそうだ。
その後は航空幕僚監部で要職を歴任され先月30日付で航空幕僚長に就任された。
政府は同じ価値を共有する各国と共に地域の安定と平和のために南西諸島の防衛力強化をうたい、西之表市の馬毛島に航空自衛隊基地整備計画を進めている。
それも念頭に定例会見で内倉氏は「ふるさとを大切に思い愛しているのは言うまでもないが今は空幕長といつ視座で物事を判断し取り組む必要がある」と強調し、「理解を得るためにやるべきことをしっかり着実にやる」とおっしゃったそうだ。
戦争をするために防衛力強化をするのではなく、戦争を起こさないために防衛力強化をしているのであって、地元出身の内倉空幕長には今後も地元を含め丁寧に説明し任務を遂行してもらいたい。空幕長就任は垂水市民としても大変誇りであり、励みになるニュースであった。
そして私の友人であり先輩でもある方は警視庁で要職を務められている。
みなさんそれぞれ頑張っておられ大変励みになります。