垂水市長選挙が終わりました。

おかげさまで応援していた 尾脇 雅弥  市長が垂水市史上初の四選を果たしました。

尾脇市長は選挙期間中、相手候補の個人攻撃や悪口を一切おっしゃらず実績や人脈を強調し、未来に向けた主張を述べられておりました。

またこちら陣営は 堀内 貴志  市議をはじめ各団体、とりわけ若い世代の皆さんや女性が積極的に参加しておられた選挙だと感じました。

【継続は力なり】

ネガティブではなくポジティブ、それだけでも市長としてふさわしい資質を備えられた方だと思いましたし、またそれが多くの市民の皆さんに広がった結果と思います。

多選批判はもとより、道の駅たるみずはまびらへの根拠も言われもない批判等ネガティブな口撃にも屈せず、また市民のみなさんも惑わされず懸命な判断をされ大変嬉しく思います。

発した言葉には魂が宿ります。

軽々しく事実でないことや批判ばかり言えば自分の身に降りかかって来る。

当たり前のことですが改めて大変勉強になりました。

とはいえ尾脇市長に投票されなかった多くの市民もいるのは事実であり、市長はその方々の声も必ず受け止め四期目の仕事に邁進されるとのことです。

これで市民のみなさん側もノーサイドとなることをいち市民として切に願います。

昨夜の喜びの壇上で、今は亡き 川畑博海  さんの写真を胸に市民の皆さんに当選報告された尾脇市長を見て個人的に胸が熱くなりました。

市長、これからも私たちは応援しますので垂水市をよろしくお願い致します。