安倍元総理が銃撃され重篤な状況にあるという。
言論を暴力で封じようとする行為は断じて許せず、民主主義への重大な挑戦だ。
ましてやこの日本で銃を使って人命を奪う行為は信じがたいことであり、最も強い言葉で非難する。
安倍元総理は長期にわたり日本の総理大臣として、世界に誇るべきリーダーとしてリーダーシップを発揮した。
今回の銃撃に際しても世界中で速報が打たれあのトランプ元大統領も声明を出した。
安倍元総理の政治手法は時には強権的とされ様々な批判も浴びながらも、ロシアのウクライナ侵略が現実に起こった今、安倍元総理が成立させた平和安全法制は改めて見直され注目されている。
また私は安倍元総理と同じ潰瘍性大腸炎であり、以前より激励の手紙や難病に関しての要望を一方的ではあるがお送りしていた。
すると昨年突然安倍元総理より直接お電話をいただき、私の体調を気遣っていただいたり、自身が難病だからというわけではなく、あらゆる難病に対しても今後ライフワークとして取り組んでいかれるとの言葉をいただき感動したものだ。
今は何とか一命をとりとめてまたお元気になってくださるのをただただ祈るしかない。
何でも安倍のせいという風潮が今回の蛮行の一理になったのではないか?
野党政治家や左翼評論家が口汚く安倍総理を叱責したり、メディアが安倍批判一辺倒をしていたのが弁口の原因にはならなかったか?
今回の卑劣な行為の根幹を究明し二度とこのようなことがないような日本社会にしないといけないと思う。
神様、安倍総理を何とか助けてください。