これからの地方は人口減、過疎化、高齢化となり衰退の一途をたどる可能性がたかい。
ウクライナ危機によるエネルギー不足は深刻な課題であり、自前のエネルギーを考えないといけない。
小型原子炉や記事の様な次世代の原子炉はエネルギー供給の砦であり、日本の強みでもある。
これが地方にできれば雇用創出や原子力立地給付金も見込め地域活性化の一助となりえるのではないか。
しかし福島原発事故があり原発の安全性は最優先で地方の理解と政府の丁寧な説明が必要でそう容易ではない。
しかしどこかが手を挙げてエネルギーを生み出さなければ将来の日本は自前のエネルギーがなくるのは明らかだ。
恐れず議論してほしい。
ところで、現在のこの電力不足は既存の原発再稼働で解消されるのではないか。
エアコンを使わず亡くなる人が現実にいる。しっかり向き合って政治決断すべきだ。
次世代型原子炉「福井で」 県経団連がエネ庁に提言https://t.co/aHwvQlUrgD
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2022年7月6日
リプレースや次世代炉は「地方創生として活用でき、国のためにもなる」とした上で「福井にチャンスがほしい」と話した。