垂水市の新庁舎建設に関して、尾脇市長は住民投票を検討されているそうです。
 
新庁舎建設賛成の立場で直接請求した署名が4468筆反対の立場で直接請求した署名が1001筆
 
これをみれば早く建設してくれという市民が多いのは明らかですが、もうわかりやすいので住民投票も結構でしょう。
 
とにかく今建てなければ、子供達に新庁舎建設という難しい問題を残すこととなりそれだけは避けねばならないため、私たちは現行案の計画をすすめ、市民の安心安全を確保すべく賛成の声、賛成の輪をより多くのみなさんに広めることには変わりありません。
推移を見守りたいと思います。
 
 
今日の南日本新聞一面のこの記事ですが、市長は「過去住民投票の必要なし」とか「賛否が分かれている」などと記載していますが、当時と状況が変わったことや、反対派が移動変更条例を逆手にとって悪用ともいえる手法で直接請求を使ったことも記載すべきです。
そして賛成派の署名数4468、反対派の1001 この数字も載せるべきです。
 
そしてなにより「建設の賛否が分かれている」と言う文面は、今回のこの4468筆の賛成派が行った署名数を見れば、早く新庁舎を立ててほしいという多くの市民がいて、反対派は少数なのは明らかです。 
 
反対派の皆さんの活動は幾度となくメディアにも取り上げられていましたが、
私たち賛成派の活動はコロナや災害の影響はあったにせよテレビ局もほとんど取り上げていません。(南日本新聞さんはこの件についてはかきかたには不満もありますがすべて取り上げてくださいました、これには感謝です)
 
 
 
マスコミの皆さんには地域活性化の活動を取り上げていただくなど、日頃お世話になっており情報発信と言う意味では非常にありがたい存在で今後もうまく付き合っていきたいと思っていますが、特に市政に関しての偏った報道は印象操作につながりますので公正公平な報道を望みます。