こんにちは、
ナオヤリカバリングの池田です。
前回は水素は体に良いとお話ししましたが、
その効果も全ては水素の品質を維持できているか？
と言うとこ次第です。
もしこの部分が守られていなければ、
水素の効果は全く得られない可能性があり、
知らない間にただの水を飲んで満足している
なんて事もありますので、
今日は水素を取り入れるさいに
最低限知っていた方がいい知識
をお伝えします。
まず水素の値ですが、
水素は測れますので「酸化還元電位」ではなく、
「ppm表記」で水素を測定しているかチェックします。
水素の濃度を示す単位は2種類あり、
一般的なのは「ppm」や「ppb」です。
「1ppm」と「1000ppb」はまったく
同じ濃度であるので数字の大きさに
惑わされないように注意してくださいね。
ちなみに前回もお話ししましたが、
水に水素が溶ける限界濃度は1.6ppm
つまり1Lに1.6mgとなります。
水素水を持ち運ぶさいは、
ペットボトルやアルミ缶では
水素の抜けが早いので、
水素がぬけにくい
アルミパウチなどがおススメです。
それでも水素はどんどん抜けていきますので、
水素の効果を得たい場合は
早めに飲んでしまう事をおススメします。
さらに最近では
水素のお風呂も話題になっています。
水素と言うのは拡散する性質があり、
お風呂の中で水素を発生させ続けると
自然に一定の濃度になるように広がっていきます。
水素で満たされたお風呂に
浸かることで、体全体から
水素を体内に取り入れることができるので、
口から取り入れる水素水よりも
何十倍もの効果を得られるのです。
そうすることで、
・花粉症の軽減
・アトピーの改善
・美白効果
・体をさびつかせる活性酸素の除去
・体質を改善して脂肪を燃えやすくする作用
が格段に向上します。
人はケガの修復中やストレスを受けた時に
活性酸素が発生します。
この活性酸素は
細胞をどんどん破壊しますので、
多ければ多いほど細胞をよりたくさん
破壊します。
苦労した人や、ずっと忙しくしている人が
老けて見えるのも、ストレスによる
活性酸素が原因の可能性もあるのです。
ですが、水素でこの活性酸素の効果を
抑える事ができるので、ケガの修復中や
ストレスが多い時でも細胞の破壊を最低限に
抑える事ができるのです。
健康な細胞を維持し、
・若さの維持
・免役力の維持
・シミ予防
・お子さんの学力の向上
なども期待できます。
しかし類似品もあります、
「マイナス水素イオン」や
「プラズマ水素」など
「水素」と言う名前が
付いているからと言って
必ず水素が含まれているとは
限りませんので注意して下さい。
水素は取りすぎても体に害はなく、
悪い物質にのみ反応して退治してくれますので、
最近医療でも注目は集まっていますが、
即効性があり何にでも効く
魔法の水ではないので、
継続は必要です。
しかし健康情報がたくさんある中で、
水素に関しては研究論文が
様々な結果として存在しいているため
非常に信憑性は高いですので、
自分やお子さんの健康やパフォーマンス力を
大事にされたい方は生活に取り入れてみてください。
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