花押協会の仲間である、書道家 龍玄
第九回個展 『開-KAI-』
を見に行って来ました。

広尾にある、

Gallery 工房親 CIKAさん

今回のテーマ【開】

それは誰にもある。

ただ、眠ったままで感じてないだけ。

そう、あなたにもある。

感覚を開け。

時代を開け。

自分を開け。


と、横に書いてある。

脳幹刺激を受ける。

大きな紙に、たまたま自由に書いていたら

模様がになったので、そこを切り取り、

上から龍と書いたらしい。


もう、どう見ても龍そのもの。

確実にここに居るよね。

ブレない強さ、とても眩しい

天と地がつながる瞬間

こう言う柔らかい作品もある

篆書と言う書体。
篆書を書くのは初めての挑戦との事。

まだまだ作品は沢山ありますが、
ほんの一部を紹介させて頂きました。

今回も沢山の刺激を受けました。
龍玄さんの個展に行くと、
パワーが貰えます。
開です✨
個展は本日まで開催。