先日、日本花押協会の懇親会に行って来ました。
花押(かおう)
は、日本の古くから伝わるサイン文化。

戦国武将の書物
の最後にサインしてあるのが有名ですね。
向かって右側で立って話しているのが、色々取り仕切ってる渡邉さん。

書道家、デザイナー、歴史の専門家、真田幸村等、戦国武将の末裔の方、アーティスト、投資家、経営者等々色々な業種の人が集結。

ざっくばらんに
話ながら飲みました。
ギンガムチェック兄弟⁉
写真向かって左側が代表理事の瀬川さん。
認定書も出来上がり、皆で授与。

前にも言った通り、元々
僕のサインが花押
を意識して作っているので、そのまま採用。

以前、瀬川さんと渡邉さんの3人の飲みの席、瀬川さん発信で、花押の話で盛り上がり、3人で始めてから、まだ1年も経っていないけど、段々規模が大きくなっている。

小2~高3までの
11年間書道をやっていた。

去年に、書道家にもなっている、
おさるさん
に会って刺激を貰い、自分も何か書道を生かしたいなあと思っていた。

そして、歴史が好き。
中学1年生の夏に自宅に家系図があるのを発見。
それがきっかけで歴史が好きになった。

なので、花押の話を聞いて、
これだと思った。

これからも、
日本の伝統文化の花押を守り、
広めて行きたいと思う。