千葉の幕張メッセから、東京
下北沢に移動。

最近から動いている
介護者支援活動。

お世話になっている、
【KABS一般社団法人 介護離職防止対策促進機構】代表理事の【和氣美枝】さんの紹介で、

【ケアコミュニティ せたカフェ】主催の定例
【もちよりカフェ】
に行って来ました。
毎月第4金曜日に開催。

基本的に東京都
世田谷を中心
に広く
「ケアをキーワードにゆるやかに集う」
事を目的に開催されている
交流会。

下北沢に到着すると、
外はどしゃ降り。

"もちより"なので、何か
フードを1品持っていく約束。

どしゃ降りの中、時間もないので、通りすがりの
【王将】
がテイクアウトをやっていたのを発見。
立ち寄る。

餃子だと人数が分からなかったので、
酢豚とレバニラ
を購入して持参。

場所を迷いながら何とか到着。
今回の会は、介護福祉士の方、ケアマネージャー、福祉の専門学校の先生、生徒、看護学校の先生、看護師、管理栄養士 等々、
介護のプロの方が多い
集まりでした。

東京世田谷の人ではない人も多く、
仙台から参加
された方も居ました。

ケアマネージャーをされている方が、国が求める仕事介護者が求める事で違う部分があり、

そのズレが大きな問題
になっている現状を話していた。

国が求める仕事だけしかしないケアマネージャーも多いらしく、それが原因で
介護者の人とトラブルになる
ケースもあるとの事。

また、そのズレが
ストレス
になり、ケアマネージャーを辞めてしまう人もいるらしい。

これは、介護者側にもケアマネージャーにも
お互いにとって良くない事。

目的は一緒な筈。
介護をして貰う人、介護をする家族の為
になくてはいけない。

この部分は、
国が早急に
改善するべきだと思う。

お袋を担当したケアマネージャーさんは、
とてもいい方だった。

本来の仕事以外の事をきっと沢山やって頂いたんだろう。
あの人で、良かった。

親身に色々な事を教えて頂いたし、やって頂いた。

そして、業務では来る必要のない
葬儀にまで来てくれた。

言葉じゃ言い表せない程、
とても嬉しかった。

なので、来てお焼香して下さった時の事、
今でも目に焼き付いてる。

訪問看護の方、ヘルパーさん、主治医の方、特別養護老人ホームの皆さんも、いい人ばかりだったので、
とても感謝しています。

話を戻しますが、交流会は、フードはもちよりで、
ビールが飲み放題。

飲みながら、
ざっくばらんに色々
話しました。

また違う介護の会に参加できて良かったです。