皆様、コメントありがとうございます。
【大戸屋】は、やはりヘルシー。

そして、皆様も親に似ている人見たら、思い出しますよね。
歌も泣ける歌、沢山ありますよね。
これからもお袋に対する感情は、無理をしないでいきたいと思います。

 さて 昨日は、
介護者支援活動の一つ
として、【働く介護者おひとり様介護ミーティング】と言うものに行って来ました。

真ん中が、
TBS【NEWSな2人】
で、ご一緒させて頂いた、
KABS一般社団法人介護離職防止対策促進機構の代表理事(ワーク&ケアバランス研究所 責任者)、
和氣美枝さん。

向かって右側が理事で株式会社ウェブユニオン代表取締役社長の
三谷泰文さん。

この方々が運営開催している会で、今回は、
働く介護者が
自分の時間を作る
ために、自分の人生を歩むために、どんな工夫をしているのか、
意見交換が目的の会
でした。
今回は、僕らを入れて6人集まりました。
主催の和氣さんから、ルールの提示。
絶対に
他の人の意見を否定しない事

そして、自己紹介から始まり、かしこまらずラフでワイワイ話しました。

【NEWSな2人】でもやりましたが、介護をしている人は、遊んだら悪く見られたり、気を使われて誘われなくなったりされがち。
介護者の偏見を訴える。

そして、遊んでいいし、恋もしていいんだと。
自分の人生は大切。

親の介護をしながら、
婚活
をしている人もいました。

中々大変な事ではある
けど、長い期間介護をしている人は特に、
うまく両立していかないと
自分がパンクする。

介護は、介護対象者の生活を中心で考えるより、
介護をする方の生活を中心
で考えた方がうまくいくと言う話。

勿論、介護対象者をないがしろにすると言う事ではなく、親に対する
気持ちがあっての前提で。

自分の場合も、だから一緒に住むのに、
お袋の住んでいる場所を移動
させたし、働けるように
ヘルパーさんを入れたりした

自分にとっても介護対象者にとっても、
人にお願いする事
は、決していけない事ではない。

お袋だって、介護で俺の人生が駄目になってしまったら、
悲しむと思うし。

そんな色々な話を2時間話しました。

介護の集まりと言っても、先日のグリーフカフェと、主旨も違うので、
また全然違う。

介護者支援の幅の広さ
を感じました。

これからも色々な所に触れていきたいと思います。