今日もまた、手続きの続き。
出掛けようと玄関に行った所で呼び鈴。

速達返信で戸籍係から郵便が届く。
そのまま置いて、出発。

まず、11時に約束している
docomoショップだ。

スクーターを走らせ向かう。
ショップに入り、入口に立っている女の人に名前を言うと、
丁寧に案内。

やはり、
対応がまずかった
と認識しているんだろう。

待っている間に
冷たいおしぼり
を持ってきてくれたり、気を使っているのがわかる。

担当の男性も、
とても腰が低い。

死亡診断書(死亡届け)を出すと、
「確かに確認させて頂きました。」と言い、
「この度は、大変ご迷惑をお掛け致しました。」と
お詫び。

この件については、結構腹が立っていたが、
誠意が伝わった
ので、もう、いいですよ。

しかし、皆さんに教えて貰わなかったら、知らずに違約金を払っていました。
本当に、助かりました。

登録名義が違っていても、亡くなった人が使っていた携帯解約には、
違約金はかからない。

あまり使う機会も少ないけど、それだけに
覚えておかないとですね。

そして、そのまま区役所へ。
前回必要なものが無くて、出直しになっていた、医療保険・介護保険の窓口。

会葬礼状
を見せ、書類に兄貴の口座情報や住所を記入し、葬祭費用給付金の手続き完了。

そして、後期高齢者医療保険証、介護保険証、負担限度額認定証等を
返却完了。

違う窓口に行って
住民票の請求。

最初、300円と言われたが、母が亡くなって年金の手続きの為と言うと、
無料にしてくれた。

理由を思わず言ってしまったけど、聞かれた訳じゃないから、言わない可能性もあった。

300円だけど、値段の事より、言わなかったら、控除が受けられなかったと言う
現実の方が恐ろしかった。

帰宅後、戸籍係からの書類を開封。
戸籍抄本はちゃんと入っていた。
でも、
何⁉
同封した小為替も
返ってきてる。

必用無かったの??
確かに450円とは言え、かからなかったのは、嬉しい。

でも、この小為替を入手するの大変だった。
近くの郵便局は16時には、小為替を発行できる窓口は閉まっていた。

お腹が空いたと言う息子に付き合って貰って、わざわざ18時までやっている本局まで行って、
閉まるギリギリに入手できた
のに、そりゃないよ。

戸籍係に電話で、理由も説明した上で、必要なものを聞いたのに、
雑過ぎる。

しかし、ことごとく
スマートにいかない。

また、現金に換えに行くのが腹立たしい。

そして、年金手続きの書類に必要事項を記入し、戸籍抄本、年金証書、住民票等を同封し、
ポストに投函完了。
取り合えず、
手続きは一段落。

財産相続とかある訳じゃないから、まだ大変じゃなかったんだろう。

そして、ここ何日か通しての教訓。
手続きの際は、
必ず理由を言う事。
これは、忘れない様にしたい。

でも、まだまだやる事はある。
兄貴から、
位牌の手配
と、49日の時の会食場所探しと予約も頼まれた。
部屋も整理しなくちゃだし。

しばらく
自分の事をやってない。
そろそろ自分のペースも取り戻していかないとだな。