昨日は片トレの現場でした!


コロナが始まる頃に伺い、それはそれは大改造をしましたが、まだまだやることがあったのに、お子さんの進学や、コロナ、そして私たちSMARTSTORAGE!の解散もあり、伺えていませんでした。



3年経てば状況が変わり家の中も十分に荒れます(笑)

片付けの方法もわかっているけどどうしてもできないと片トレを受講してくれました♪



久しぶりに伺うと、まあまあすごい状況になっていて、その時にやると言った宿題がまだある状態。

私たちが解散したり頼みにくくなってしまったお客様には本当に申し訳なかったです。



私はヒアリングと指示出しだけで帰る予定が、帰ってきた思春期受験生娘が、私も片付けたいんだけど!!って、私と片付けると言うのです(笑)

え、私、この後予定あるんだけど、、、まあ、そこまで行ってくれる思春期娘ちゃんの今のタイミングは次はないよねと、速攻リスケしました(笑)



「あのね、断捨離はしておいたの」

「あのね、洋服を古着屋みたいに置きたいの」

「あのね、漫画はまだ増えるし、本棚が来ないと今はしまえないの、どうせやっても無駄」



前回3年前にやった時には、何をどうしたらいいかわからなかったのに、めっちゃ成長!



オッケーやろう。

これして、あれして、これはどう?あれはどう?

どうしたいの?



そこかしこに

「でも、ママが」

と言ってましたが、うん、ママはいいからあなたはどうしたい?で、導いていきました。



ママはママの正しさがあって、

それは愛情でもあるけど

それはどこかでママの正しさ。

今の子の、今のやり方は全く違うし、それを理解しようとしないと、子供は反発しかないことを私も我が子で経験してますから。



子供が親に気を使うタイミングは終えて、

子供も、ママも羽ばたくタイミングであることはわかっていたので、ママには少しきつかったかもしれないけど、子供を優先。

ママも子離れの時期。






このしまい方も、正しさから言うと、色々言われる方もいらっしゃるでしょう。

プロは、一つの答えしか持たない人が多い。


答えは一つではなく、相手の中にある答えを導くのが本当のプロ。

プロのやり方を押し付けて、できなかった、、、となることも多いのです。


「高さと面を揃えると綺麗に見えるんだよー」

「わ、本当だー」



「思い出はどうする?」

「私JKになって他のもの入れたいからもういらない!でもママに聞かないとかな」



そんな会話が続いた2時間半



そのビフォーアフターはまた今度ね!

2時間半であれは、ないっすと、みんな驚く。

それにしても、片トレは、動画で先に学んでいるので、何をするかもわかってるし、なんの意味があってそれをやるかも理解してるので話が早い。



そして、トレトレメンバー(片トレのトレーニングを受けたトレーナー)が、最強すぎて、助かった!

とにかくゴミ処理がきつい地域なので、少しでもスピード落としたらうまくいかなかったと思います。



子供たちの思い出の手放しに少しブルーになってましたが、なんせ昨日私が帰るタイミングで、早帰りで帰ってきた子供達、これもタイミングだったと喜んでました。


ママも、さっさと次なるステージに行けそう。

素直さが一番大事だね!


娘ちゃんの感想


「なおさんはちゃんと解決策を教えてくれるから、お片付けしたくなる!」



めっちゃ褒め言葉、うれしいわ!

だけど、トレトレメンバーみんな解決策持ってる!

次回以降の募集はもう少し待ってね、80人はなかなか時間かかる(笑)