今年の夏は、少し違う。

犬が2匹、娘は高校生になり、留学することに。






当日まで用意が間に合わないくらい、学校の勉強と、部活が忙しくて、どうなることかと思ったけれど、前夜にニュージーランドの入国、特に食べ物についてうるさいらしく、どのように対応したらいいかなど、自分で調べて確認してくる姿勢など、さすがだなーと思った。



何か心配はないか?と聞いても別に。

すぐに友達もできるだろうしどうにかなるよ。

自分を信じる力が強い。



それは私が仕事が忙しく、そこまで過保護にかまってないから、全て主体的に動ける子になった。




学校の宿題が多く、教科書も山のように持ち込むらしい。





夫と成田に送り、何を食べたい?と聞けば、お寿司。3人でカウンターに座りお寿司をほうばる。




私は安定の、エビと芽ねぎ。

半分は夫の。

食の趣味だけは似てる(笑)



そして前夜、寂しくてポロリと泣く私をハグしてくれる娘、「俺の時泣いたか??」高校生でセブ島に息子が行った頃のことはあまり覚えていなくて、、、まつーらいわく、「ああ、ずっといってたらいいのにー」と言ってたらしい(笑)今ではいないとつまんないけど。あの頃はマジで大変な息子だった、、、


三者面談では、なぜ留学するの?と聞かれて、遺伝子と言語と多様性に興味がある。と答えていた(笑)

先生からも、2人の間にたくさんの会話があることがわかります。と言って頂いた。



私が2009年起業をしたのは、会社員の夫に頼っているだけでは、子供の教育費を気にして生きていかなければならない。やらせてあげたくてもできない。やりたいと言われてもできないと言うのが嫌だった。



子供たちの、やりたいを叶えるために起業を選んだ。今日のライブ聞いてみると、3人の面白お金話聞けます。







そして、改めて思うのが

私は、衣食住を大切に子育てを大切にしながら起業をしてきたこと。

今は家事を手放し、子供も誰かに育てて貰えばいい、家事はやらなくていいと言う起業家も多いけれど。



私は、バランスを考え、やってきたことで、子供とのつながりも深くなり、彼らにも衣食住についてしっかり伝えられたと思う、



「ママ、こちらは小麦粉が多く肌が荒れてきてしまったの。だけど3週間だから、こちらの文化に合わせて暮らしてみる!改めてうちの食事のありがたさ感じる」



そんな感覚も、海外に長く行かなければ感じられない。旅行に行って自分でセレクトするのとは違い、ステイ先にお世話になるわけだからね!



この夏。

起業して良かった。

2009年の私にグッジョブ。



そして、約15年

子育てと衣食住のバランスを大事にしながら、起業を成し遂げた私。

よく頑張った。

やっとそう思える。



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