片付けのプロになって14年ですが。

元々汚部屋出身。

片付けは、今も好きではありません。

何より後始末的なこと。

使ったものを元に戻すとか、散らかったものを片付けるとかはいまだに好きでは無い(笑)




じゃあなんで、片付けのプロになったのか?と言えば、お客様がハッピーに変わっていくのを垣間見られることも嬉しかったけど、何より、



問題解決…お客様が悩んでいることを解決すること

プランニング…収納、片付けの問題を収納プランや動線プランで解決すること。



が好きだとわかり、そのほかの作業はスタッフに任せていました。今でも自宅の片付けは、はい喜んで!ではなくて、散らかっている事がガチ悪いと感じられるくらいに成長したからやるだけ。



ですが仕事が忙しいとか、出張が続いたとかなると乱れます。そして今我が家は、、、

クライアントレベル(笑)






物の山、、、、





物の山に生まれながら、ダイニングテーブルの上のものをよけて、ご飯を食べる、、、

片付けられない人あるあるな奴。




クローゼットの中は物の山が床に鎮座、、、


この状態で感じるのは、こんな生活の中にいたら、頭は混乱するし、視覚的刺激が強いし、休まらないし、なんといっても居心地が悪い。

こんな中にいたら、そりゃ家族の喧嘩も起きるし、子供を怒鳴りたくなる、、



昔そんな生活をしてたのに、

今はもうそんな生活は気持ち悪い、不快だと思うのですから、習慣って本当に大事ですね。

だけど、片付けられない人の気持ちは今も痛いほどよくわかります。




片付けられなくなっているわけは、また今度。





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