自らの人生をデザインし
自らの力で理想の人生を創りだす
「楽に楽しく美しい」女性を増やす
女性のためのライフマネジメントスクール
LSC Academy 校長鈴木尚子です。
 
 
 
 
今回来ているハワイは、親友との50歳記念。
32年前に知り合ったのは入学式。
 
 
突然
 
「友達になろ!」
 
と言われて、おったまげたの。
気のせいかなと思ったら(笑)翌日から弾丸の様に話しかけてくる(笑)
 
 
そんなスタートから、32年。
その間に、キャリアチェンジしたり、子供が生まれたり、他にもいた友達の中で、ずっと着かず離れず時々みっちり過ごしてきた友人でした。
 
 
私の長男と2歳違いの友人の長男は、少し小さく生まれ、色々あって障害を持ちました。
いつまで生きられるかわからない、、、
待ち望んだ子供であったことも知っているし、どんな言葉をかけていいかわからなかった。
 
 
子供をNICUに預け、彼女が1人退院する日の夜。
夜なのは、夫が迎えに来られる時間だった様に思うけど、何かしたくて、帰りのドライバーをかってでたことは、以前にもブログにあげたと思う。
 
 
そんな大きくなれるかわからないとまで言われた息子は高校生になり、我が家に遊びに来てくれました。
 
 

 

 

大きくなってから、ここまで時間を一緒に過ごしたのは初めてで、彼は私の横にべったりくっついて離れず。彼は、誰が良い人で誰が悪い人か見極めるそうなので、良かった良かった。

 

 

 

娘の高校の入学祝いにと、バッグを買ってきてくれて、娘は大喜び。高価なプレゼントをありがとう。

 

 

 

 

娘に注いでもらい

 

 

 

うちの息子に注いでもらい喜んでる(笑)

 

 

 

 

彼女の息子が好きだと聞いた唐揚げを大量に作っておいたら、食べる食べる。美味しいとお皿を抱えて食べる!

 

 

大きくなれるかどうかすらわからなかった、生きていられるかすらわからなかった息子は、母親に特訓されたギャグをしたり、愛嬌を振りまき、うちの子供達ともコミニュケーションをとり、犬を可愛がる。

 

 

 

 

 

その姿を見ていたらこみあげるものがあった。

 

 

自分より大きくなった子供を抱え、階段を登り、車の乗り降りを手助けし、イラつくこともなく常に愛情いっぱいで育てた結果、彼はとても幸せに育った。

 

その間、物理的な疲労感などもあって体調を崩した経験から、アロマを学び、医療アロマの道に、そして今は医療の世界にいる。

私と似ているのは、数々の試練をバネにどんどん成長していくところかもしれない。

 

 

あっという間に、私なんぞ足元にも及ばない成功への道を歩みながら、変わらず息子を溺愛し、ベイスターズを愛し、こよなく自衛隊やミリタリーを愛するど変態でもある(笑)この日もベイスターズの応援に行った帰り、、、普段着ではない(笑)

 

 

ど変態すぎて、ついていけない時期もあったけれど、ある意味私も変態なので似た物同士なのかもしれない。

 

本当に大変な子育てや、様々な変化を経て、50歳を一緒に迎えられること。そしていつも私を応援してくれて、家族のことまで応援してくれる事に心から感謝したい。

 

 

これからも元気に、

お互いに歳を重ねられます様に!

いつもありがとう!

 

 


 
 
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