昨日はインスタライブにお越し頂きありがとうございました。
全ては自分の思い込みであり
人間ほとんどが勘違い🤣
という、こちらの本の後に起きた数々の新しい出来事やメソッドの話もさせていただきましたが。
そんな中ご質問がありました。
「夫の死は?
私が起こしたことでしょうか?
重くてごめんなさい」
と。
リラックスしてふざけたノリで話していた昨日でしたので、しっかりお答えできなかった。
逆にごめんなさい。
のでこちらで今一度真剣にお答えします。
思考が現実を作る。
確かにそれはあります。
自分の思考が投影され、波動が共鳴し、さまざまな現実が良くも悪くも作られると思います。
ですが、それって、渦中にいる時に考える必要はありません。
後から振り返った時、点が線となり、線が面になります。私はこの現象を痛みを感じている時、渦中であるときもやり続けましたが、これは私の仕事?役目だからです。私がこの現象や起こる事実から皆さんに何かきっかけを伝えることが私の使命だから、痛み多き時にもやり続けました。
でも、そんなお仕事でもなく、そんな使命でもない皆さんは、そんなことをしなくて良いと思います。
では何をするかというと。
悲しみ、怒り(なんで私を置いて先に行ったのよ!なんて気持ちもあるはず)それを感じることです。
そして、その感情に自分が寄り添うこと。
子供がいるんだから私がしっかりしなきゃ!それもあると思いますが、子供のいないところで、暴れても泣き叫んでもいいから、その感情を感じること。
そして、栄養のある食事を摂り、しっかり睡眠をとり、アロマなどの力を借り、出来るだけリラックスしてください。
痛みを感じる時には、本来動かない方がいい。
わざわざ感じるのではなく、出てきた感情をただ感じる。悲しいんだな怒ってるんだな。
そして自分を癒すこと。
その癒しが終わり、もし、何か必要な教えがあるのなら、自然とそのタイミングが訪れます。
その時はその教えを変えられるタイミングである証拠なんです。
だから、大丈夫。
無理やり考えることはないから、
ただただ、自分を労ってあげてください。
メッセージくださった方のお名前も覚えてなくてごめんなさい。
ご主人様のご冥福をお祈りしております。
そして、私の死生観でしかありませんが、死の先は暖かくて素晴らしい世界があると思います。恐れもなく、苦しみもない世界できっとみんな幸せなんだと思っています。
いつかまたあちらの世界で出会えるまで。
一生懸命、今を生きてください。
鈴木尚子