娘の驚きの快進撃。
第一志望の高校に受かるまでの道のりです。
公立組もテスト面接が終わり、みんな集まり大笑いして遊んでました。〇〇ママが私のピアス開けてね!私も!私も!嫌だよ人の子の耳に穴開けんの、、、
〇〇ママ絶対うまいもん。褒められても嫌よ、、、(笑)なんて話してました。
娘が小さい頃から私は起業し、帰りが遅い、夜も仕事、夜の会食なども多く、家族みんなで一緒に育てた娘。
亡き義母には最高の愛を注いでもらい、私が遅い日にはまつーらが迎えにいくことも。7人の孫の誰のおむつも変えたことのない義父が初めてオムツを替えた孫でもあります。
寂しい思いをさせ、嘘をついたり悪さすることもあったけど、いつも自分には正直な子供。
やると決めたらやり通す意思の強さは尊敬に値しました。
VOL1に書いた通り、内申はまるで足りないトップ校を狙うと言い始め、やっぱり第一志望は私立にすると言い、両輪の勉強が始まりましたが、私立の第一志望、それも難しいクラスに合格をいただくことができました。
公立受験の結果は、当日のテストでは、自分史上最高点を叩き出し、「やばい、受かっちゃう」と言ってましたが、その日に第一志望の私立の合格が出ました。
公立には、補欠や繰り上がりの制度がない為、合格したらいくことが大前提。合格が出るまで待つことはできず、前日までに決めなければならないと言う決まり(そんな経験ないから知らなかった)
「本当に私立でいいの?
公立のあの学校なら、チャラチャラな見た目で通えるよ?(制服もない金髪もピアスもオッケーです)」
「確かにそれは魅力だけど、高校はチャラチャラするために行くとかではない。私はあの学校では自分はダメになると思う。だから厳しい方が向いてる」
いつも、環境が大事と伝えてあるので、本人が自らその環境を選ぶなら言うことはありません。
「何に置いても、レベルが高い、そしてグローバルと思ったからデメリットが一つもない。あ、お金だけは高くなるから払えるかどうか、、、大丈夫?」
その点は下記に触れますが、
娘には第一志望の学校で、楽しく厳しく(笑)
部活に学業に励んでもらいます!
さて、
お金の心配ありがとう。
私は、サラリーマンの妻でした。
働くなと言われた専業主婦。
とっても給料が良いエリートでもなく一般的な家庭。子供に教育を、私におしゃれをと思ったら、私も働く方が良いと考えた。それが起業のスタートでした。
だから、子供たちの教育費は、すごーくすごーくコツコツコツコツ貯めていました(意外でしょ?)
起業し始めた時、まず最初は子供の大学資金を稼ぐと決めました。
でも、大学資金どころか、塾代、そして息子も高校から私立となりましたし、大学受験のための塾にも行ったので、毎月じゃんじゃん湯水のように出ていく。私は教育担当大臣として支払いの一切を担うことにしたのですが、この時ほど働いていてよかった。起業していてよかったと思ったことはなかったです。
お金の心配をせずに、教育を受けさせてあげたい。
それが私の起業の目標でもありました。
今はもうすでに彼女たちの行く末の資金は準備も終わったので、自分のためにお金をかけられるようにもなりますね。(医学部に進むことはないと思うので(笑))もうかけてるじゃんと言われるかもだけど(笑)
私の起業はなんと言っても子供を育てることと仕事の両立が鍵でした。
起業を楽しみつつも、子供が自分を信じ、親を信じ、応援し合える関係を作ること。自分で選択できるようになって欲しかった。
この家に生まれてよかったと思える家族が欲しかった。
私の理念は、そんな家族を増やすこと。
そんな子供たちが増えたら日本の未来は豊かになる。だからこそママを応援したい!!
改めて、これで良かったと思えたし、
改めて、もっともっと豊かな女性を増やしたい!
受験も終わったので、ここから先はまたまた仕事人間になりそう。毎日毎日受講生のことばかり考えています。
全国の受験生お疲れ様。
受験生ママさんお疲れ様でした。
皆様も大輪の桜が咲きますように!
長いシリーズにお付き合い頂きありがとうございました!
我が子が自律したのは、私が開発したメソッドで育てたからです。
子は育てたように育つ。
私は虐待寸前の15年前、子育てを改善したから今があります。
こちらのKIDS編動画にて3月末?4月?ごろ発売予定!!
お待ちください〜