このところ気分が落ち込む悲しいことがありましたが、それでもメンタルが強くなったなーと感じています。メンタルとは、ただ心が強くなることだけではなく、体を強くすることも大事。改めて、体、心、魂(精神性)のつながりを感じます。
昨日は娘と朝ごはんを食べました。
我が家にはいつの間にかこの光景がなくなりました。
娘は中学に入ってしばらくしてから、朝ごはんを立って食べるようになりました。
何故なら、起きる時間はギリギリだけど、ヘアスタイルはバッチリで行きたい(笑)
まあ、驚くほどの技術で、前髪もヘアスタイリングも素晴らしい出来栄え(笑)
時々、後ろ髪のぐちゃぐちゃな私を見ていられないと、直してくれます(笑)
私の中学生時代より、美意識と完璧度合いが高すぎて、洗面所を独り占めしています。
なので、ご飯は、おにぎりと、お味噌汁、バナナとか果物を立って食べたり、勉強机に座って食べたり。
それ、、、良くない。
のはわかっているけど、前髪命、そして起きるの苦手。
兄は、朝ギリギリ、朝ごはんを食べる習慣が元々あまりない、食べられないタイプでした。
とりあえずおにぎりは持たせるけど、リュックの中から食べなかった、もしくは一口齧ったおにぎりの残骸が腐って出てくるADHD気質あるある、、、
大学に入ってからは、見て見ぬ振りをしていました。
それに、その頃から私は朝ファスティングしていたので酵素ドリンクのみ。
私はどちらかと言うと小さい頃から必ずしっかり食べてる子供でしたので、正直辛かったですし、オーガナイズの作業の時は体力が持たず、途中やっぱり食べておこうと、コンビニでおにぎりを買うなんて言う本末転倒なこともありました。
今改めて、私は朝食を取る。
早寝早起き、7時間睡眠。
当たり前のことを当たり前にやることにしています。
極度の貧血と、それに伴う欠食による低血糖との戦いが長く私の体を痛めつけてしまったことがわかったからです。
お昼ご飯を食べた後、目を開けていられないほどの頭のぼんやり感に悩まされて、夕方ブレインフォグが起きる症状が、何故なのかが全くわからなかった、誰に話しても疲れてんだよ的な回答。
私のブログの読者さんが、私を助けてくれることになったのです。(この話はいつかまた)
朝起きた時の、とてつもない身体中のだるさと痛みは、夜間低血糖で、痙攣ギリギリの数値でした。だから朝お弁当を作って、講座まで寝込むなんてことも多かったのです。
でも、普通だと思ってました。もう何年もそうだから、、、
健康な人にとって良いとされているオートファジーや、朝ファスは、手術を繰り返した私にとってはNG、元々貧血だとも理解していませんでした、、、これは、本当に気をつけないと、元々体が弱っていると、貧血、低血糖、甲状腺問題、肝機能障害などにも広がります。
裏話はいくつもあるのですが、追々お話しするとして、私はこの数ヶ月、自分の体と向き合っています。勉強も始めました。そこで、当たり前の人間の自然な形がやはり良いんだろうなと思っています。
朝日を浴びる
夜は電気を消す。
寝る前に携帯は見ない。
栄養バランスに気をつける
朝ごはんを食べる
寝る前は食べない。
水分をしっかり取る。
学校の家庭科で教わるレベルの話です。
体の不調や痛みが多い
甘いものがやめられない。
暴飲暴食。
これらもしっかり上記を意識して変わっていく。
子供の体には当然、上記のことは必要。
子供たちに、LINEをしました。
「.改めて、あなたたちにはしっかり朝ごはんを食べて、毎日健やかに過ごしてほしい。
朝ごはんを抜くことで、甘いものが食べたくなったりバランスが崩れる。
朝20分早く起きて、朝食を座って食べる時間をとってほしい。
特に受験生の娘には、集中力などにも影響するからね。私も作らない方が楽です。だけど、食べるよ！と言うならママも頑張ります。」
とLINEしましたら、
娘からは「朝30分早く起こしてほしい。」
夫が、「俺が起こす。」
息子も「わかった！」
と、昨日から朝ごはんを食べることが始まりました。素直な良い子だなーと思ってしまいました(笑)
今朝も、起こされても起きられなかった娘ですが、座る時間を決めたので、少々遅れて席につきご飯を食べてました。
冒頭書いた通り、心と体、そして魂は繋がっています。魂ってなんやねん。
と思う人もいるかと思いますが、直感力とか、そんなものも魂と言えるでしょうう。
今、そこが切れてしまってる人が多い。
なんでも答えを外に求める。
正しさで生きようとしても生きることがどんどん難しくなります。
私が20年もかかって理解したさまざまな生きるためのメソッドをお話しするのがBUです。
早く知りたかった、、、20年も経たずに理解してたら、今頃何もかも大成功、億万長者だわ(笑)
まだスタートして3ヶ月ですが、受講生の顔が変わり、態度が変わり、発言が変わっています。
すごーく嬉しいです。
