片付けを始めた時
片付けられるようになった時
子育てをした時
子育てに困り果てた時
私は自分がなぜこんなにもできない人間なのかと向き合いました。
投げ出したくなる自分と、このままじゃ嫌だという自分のせめぎ合い。
そして、母親との関係について深く考えるようになりました。。。。
お客さまたちも、結構なパーセンテージで、親との関係に悩んだり、恨んでいる人も沢山いた。
母からの一言が、ひどく自分を傷つけていたり、何気ない会話から自分はダメな人間だと思ったり。そんな今思えばちっこい事が引っかかっていたり、すごく深い傷になっていたり、、、
でも、、、両親を責めても恨んでも、良いことは一つもなかった(結構戦った(笑))
戦いが終わった、終戦後は、誰もが羨む仲の良さ。
そのうち、少しずつ理解した。
言い方は悪いかもしれないけど、親であったとしても、その時知識が無かったということ。その時はまだ未熟だったということ。
貴女のために!
と本気で思ってその時精一杯の対応をしていたのだと思うのです。
だって、大人になったらもっと完璧ですごい人になるかと思ってたけど、何だか子供の時の方がマシなくらい。大人になってからの私は未熟で!思っていた大人とは違っていた。
決めつけて意見をしたり、間違った正義を振り翳したりしていることに気づいた。怒りのコントロールひとつできなかった。
もしかしたら私が育てるより誰かに育ててもらった方が、この子のためだと思った親も、
この子を良い子にするためにと、手をあげてしまった親もいるかもしれない、、、
それでも、その時は子どものために、自分のためにそれが1番賢明な方法だと思ってしまったのかもしれない。私にも紙一重な事はあった。
私の母や父も、きっと、自分を100%愛せていなかったし、信頼できていなかったかもしれない、母や父のそのまた母や父からの言葉に傷つき、歯を食いしばって生きてきたかもしれない。
あの時の母よりも、歳をとった今。
そう思える自分になっていて良かったと思う。
そう思えるようになって、両親はそんな些細な?時にひどい?出来事よりも、そんなこと以上にたくさんの愛情を注いでくれていたことに気づけてよかった。
子供たちには、ちゃんとコミュニケーションをとり、私の思い、子供たちの思いを共有して、お互いを大切にできた。
あの時の母がいなければ、子供の時から感受性の高い私でなければ、私について考えなかったし、子供たちを沢山傷つけていたかもしれない。
人は自分を知ろうとしない。
相手のことも知ろうとしない。
でも、よりよく生きるために
もっと自分のことを知ってほしい
よりよく生きる術があることを知ってほしい。
関係性はコミュニケーションを学ぶ事が1番!
ご機嫌な女性が増えたら。
歯を食いしばってイライラするのではなく、楽に楽しく美しく生きる女性が増えたら、、、
貴女の子供はこの家に生まれてよかったーって思う。貴女の夫は毎日帰ってきてホッとする。
貴女の会社のチームはハッピーで、
日本はもっと良い国になる!!
本気でそんな世界を作りたい。
この壮大なプロジェクトの仲間になってほしい。
皆さんと共に作りたい。
人生は自分でデザインできる!
だから学んでほしいです!
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でも、、、
来年開講だから、、、
とりあえずこっちにきて!
お待ちしています!