夫婦について、私は夫と仲良しで夫は家事したり趣味があったり、おしゃれに見えたり(見えるだけで特におしゃれではないと私は思っているが)しているようで、羨ましいなと思ってた〜と言われた。

 

 

そこにいた私とまつーらは笑って、「7割そうかもしれないけど、後の3割は強烈すぎて一緒にいることをためらう日々だった」と話しました。

 

 

理想的な夫婦っています。

でも正直少なくて、私の周りでは夫婦関係に悩んでいる人いっぱいいっぱいいます。

友人もお客様もね。

 

 

・自分の意見がなくて尻に敷かれている

・会話が成り立たない

・話さない

・部屋にこもっている

・セックスレス

・自分勝手な性的欲求を押し付ける

・子供かペットがいないと罠師ができない

 

書いたらきりがないほど、悩んでいる人多いです。

 

この本の依頼を受けた時、そんな理想的な夫婦ではない上、独特な思いで夫と接していますから、この先があるのかないのかもわからないですよ。と答えました。

夫とは20年ですが、20年ずっと喧嘩していますし、20年間気に入らないなと思うことばかりです(笑)

そんな思いで受けた取材は我ながら私たち面白いなと思うような夫婦感でしたが(笑)一田さんの文章がうま過ぎてスラスラ読めます!

全6回が公開されたので、年末年始のお供にしてください!

 

 

一田さん、お写真お借りしました〜



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちみたいに取っ組み合いの喧嘩したり、ギャーギャー言っている(私が)夫婦もあまりいないと思う。

子供達は、また始まったと思うけど、もうこれもうちの恒例だと思っていて、ラドなんて震えながら娘の部屋に逃げていくし(笑)

 


子供の前では喧嘩しないほうがいいとか言うけど、「あそんなのカンケーねー」とばかりにしている。

でも最終的には話し合って「ごめんね」とか言ってる私たちを見るのも夫婦って簡単じゃねーな。

でもまあ楽しそうだと思えたらいいかなと思っている。

 

「なぜパパを選んだ、、、」

 

あまりに意地悪な夫にムカついた息子が私に聞いた。

 

「自分が成長できると思ったから(詳しくは上記vol2を)!」

 

「仕方ねーな、ドMだな、、、自己責任だ」

 

と言われるほどにちょい変わった人ですが、私にとっての男と女の定義があって、「男は強くあってほしい」と言う思いがあったのですが、「全然強くない」と感じていて、「男はしっかり働き、、、」なんて言うのも私の方がよほど働いている(笑)

 

でもね、、、

 

このところ、夫が変わりました。

夫いわく、私がとても変わったそうです。

これは、乳がんの後、私は自分自身と向き合い、大きく自分の思考の歪みを矯正し、自分の思いを解放できたので(これはまだ説明がつかないレベルでうまく言葉にならずにごめんなさい)実母との関係、夫との関係、スタッフや子供に対しても大きく変わったように思います。

 

 

そして、私の乳がんの後の夫は

「実はこの人ってすっごい強いな」

と言うことでした。

「実は鋼のような心と、折れないしなやかさがあるんだな〜」

と思うようになったのです。

 

 

 

誕生日に買ってあげた竿

竿というのは折れないしなやかさが大事。

そう言った繊維が使われています。

 

俺の竿がかっこいいと自慢されても私にはどーでもいい話(笑)この黒のかっこよさについて語っている、、、

 

 

 

一週間以内に届いたワインたち、、、

頂いたり購入したり、あまりの数にふざけて写真撮りました。

夫の部屋は酒蔵みたいになっています。

数百円のものから色々。。。

1万円以内のものですね。

数万円のものは滅多に飲みません〜〜

 

 

ここにないものもあるな。。。

この間飲んだの美味しかったな〜




ボランジェが2人とも好み。

また買おうっと、、、。



色々変化していて、夫婦の最後なんてどうなるか想像もつきません。

だけど、隣にいるのに不愉快な思いはお互いしなくていいんじゃない?

と思うようになって(そんなの普通だろうけど私にとっては普通じゃない)夫婦の形は変化しています。



お家時間が長くなり、老後を想像するようになった方も多いと思います。

こんなに毎日家にいる夫は嫌だ、、、趣味作れ

こんなに毎日ご飯作るの嫌だ、、、お前も作れ

など、色々夫婦感が変化している話も聞きます。



1/7よりオープン予定の大人塾ではそんな夫婦の悩みも取り上げていきたいと思います!

私に質問してみたいことなど、今ある無料大人塾でスレッド立てますね。

もしくは、Facebookでダイレクトメッセージ頂ければ、匿名で扱い、今後お届けします。



それではまたー