タイトルから刺激的ですみません・・・。
でも、今日は真剣に書きたいと思います（いつもは真剣じゃ無いのか・・・？）
皆さんは乳癌が現在どのくらいの率で発生しているか知っていますか？
25人に一人程度の割合だそうです。
リンパに近いために、女性の死亡率の割合としても高いことで知られています。
でも私はならない・・・
私は大丈夫・・・
そんな、理屈の無い自信から検診を受けていない人は私だけでは無いと思います。
でも、御客様の中にはご自身が患った方、ご家族が・・・とおっしゃる方も多い。
私はずっと前から小さなしこりがあることにセルフチェックで気がついていました。
１度、主婦検診で超音波の確認をしてもらって大丈夫だと言われたために
「ああ、やっぱり大丈夫だ」と思って詳しい検査はしていませんでした
ですが、しこりがどんどん大きくなっていることが気になり受診すると
まずは触診→超音波
触診では三回くらい先生の手がとまりカルテに記載がされました。
超音波では形もまず心配は無いですが・・・
念のためにということで細胞診となりました。
ネットで検索していても、私の超音波画像や、これまでの内容ではおそらくシロと
判断され、細胞診とはならない場合が多いだろうと思います。
（事実、先生からも本当なら細胞診はしない病院がほとんどのレベルとのことでした。
ですが、この先生は早期発見に力を注がれている方なので細胞診となりました）
細胞診の際には、前回の時に受けた腫瘍マーカーの数値も問題ないとわかり
ほっと一安心。年明けに検査の結果を知らせると言うこと
「何かあれば電話をして、すこし早くいらして頂く場合があります」とのことでした。
ところが・・・
今日書いた大叔母の会食で、大叔母が挨拶をしている最中、何度も電話が鳴るのです。
こっそり見ると病院からでした。
正直・・・血の気が引きました。
大叔母の話が終わって電話に出ると
「少し早めに診断結果についてお話したい」とのこと
かなり動揺致しました。
わなわなしました・・・
私はめちゃくちゃ元気だし、病気にならないくらい強いし、子供並みに体温高いし
絶対に大丈夫と思い込んでいましたし、
でも若い頃はむちゃくちゃをしていた時期もありましたからそんなことが一気に頭の中を
よぎりました。
「そんなにご心配なさることではありません」
の声にも慰めの言葉か社交的な言葉だろう・・・と疑ったくらいです。
その後の会食はほとんど動揺して過ごし
その前に家族の病気の疑いも発覚していたので、もうだめだ・・・弱気になりました。
予定していた日程よりも大分早くなった診察日でしたが、
電話を受けた日から生きた心地がしませんでした。
さすがの私もここまでまいるんだな・・・と思いました。
なかでも、子供達のことばかりが気になりました。
今回感じたのはこの気持ちについて皆さんにシェアしておきたいと言うこと。
私はそんなに生にたいする執着がなく、
「人はいつか死ぬ。いつ死んでも後悔しないくらいに生活を楽しんでおこう！」
と思っていましたが、
主人は？
子供は？
仕事は？
スタッフは？
両親は？？？
結果
「現時点では良性といえるが、今後は定期的な経過観察が必要」の診断
マンモもなんの問題も無く腫瘍マーカーもクリアしていますが
次の検診は念のため早めにしましょうか？と言うことで早めの呼び出しとなりました。
そして、生活習慣と食生活を整えましょうとのこと！
それだけでもしこりが消える場合があるそうです。
(朝食の続きに関してはこの件も重なり、もっと内容の濃い物にしてからお届けしようと思い
後回しにしています、今しばらくお待ちください）
私は、この経緯から、きっと定期的に診断を受けます。
ですから、乳癌で死ぬことは無いととらえています。
そして、今回私自身のワークライフバランスの見直しの強化(これはちょっと前から
やっていますが）や、食生活の見直しのためのいい機会になたことも事実です！！
予防をすること、早期に発見することはとっても大切なことだと思いました。
私がいなくなったら、周りの人の生活は変わる
皆さんになにかあったら、周りの人の生活が変わります。
その為にも、定期的に詳しい検診を受けることは、母としての義務だなと思いました。
そして、
もしこのブログを読んで下さる読者の中に、パパがいるならば
ママはなかなか病院に行けません。
いつも自分のことは後回しになります。
検診にいきたいと思っても、子供の預け先は？
そんなことが気になって、行くのを躊躇い、結局行きません・・・
ですから
奥様の誕生日や、ご自身の誕生日、結婚記念日など何か忘れない日付けに
検診の予約を入れるように、
その日は休むから心配はいらないよと声をかけてあげてください。
女性が輝いていられること
人生を、そして自分自身を楽しむことが私の願いです。
収納ともファッションとも関係ありませんがシェアさせて頂きたいと思います。
数日間の動揺を過ごし、本日もう一つのX デイを迎えました。
完治すること無く、あっという間に余命宣告される病気を疑って診察を進めていた
家族の結果が最悪の結果にならずにすみました。
来年について、もう一度考えろということなのでしょう・・・
よく考えます！
最後まで読んで下さってありがとう。
セルフチェックと定期検診。
この二文字を今日の記事からお持ち帰りください！！
長くなりましたが、
最後までお読み頂いたことに感謝いたします。
今後の結果がよくなることを信じてがんばります！
応援クリック頂けるとうれしいです！！
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初の著書 「もっと心地いい暮らし」はこちらから！・・・アマゾン
でも、今日は真剣に書きたいと思います（いつもは真剣じゃ無いのか・・・？）
皆さんは乳癌が現在どのくらいの率で発生しているか知っていますか？
25人に一人程度の割合だそうです。
リンパに近いために、女性の死亡率の割合としても高いことで知られています。
でも私はならない・・・
私は大丈夫・・・
そんな、理屈の無い自信から検診を受けていない人は私だけでは無いと思います。
でも、御客様の中にはご自身が患った方、ご家族が・・・とおっしゃる方も多い。
私はずっと前から小さなしこりがあることにセルフチェックで気がついていました。
１度、主婦検診で超音波の確認をしてもらって大丈夫だと言われたために
「ああ、やっぱり大丈夫だ」と思って詳しい検査はしていませんでした
ですが、しこりがどんどん大きくなっていることが気になり受診すると
まずは触診→超音波
触診では三回くらい先生の手がとまりカルテに記載がされました。
超音波では形もまず心配は無いですが・・・
念のためにということで細胞診となりました。
ネットで検索していても、私の超音波画像や、これまでの内容ではおそらくシロと
判断され、細胞診とはならない場合が多いだろうと思います。
（事実、先生からも本当なら細胞診はしない病院がほとんどのレベルとのことでした。
ですが、この先生は早期発見に力を注がれている方なので細胞診となりました）
細胞診の際には、前回の時に受けた腫瘍マーカーの数値も問題ないとわかり
ほっと一安心。年明けに検査の結果を知らせると言うこと
「何かあれば電話をして、すこし早くいらして頂く場合があります」とのことでした。
ところが・・・
今日書いた大叔母の会食で、大叔母が挨拶をしている最中、何度も電話が鳴るのです。
こっそり見ると病院からでした。
正直・・・血の気が引きました。
大叔母の話が終わって電話に出ると
「少し早めに診断結果についてお話したい」とのこと
かなり動揺致しました。
わなわなしました・・・
私はめちゃくちゃ元気だし、病気にならないくらい強いし、子供並みに体温高いし
絶対に大丈夫と思い込んでいましたし、
でも若い頃はむちゃくちゃをしていた時期もありましたからそんなことが一気に頭の中を
よぎりました。
「そんなにご心配なさることではありません」
の声にも慰めの言葉か社交的な言葉だろう・・・と疑ったくらいです。
その後の会食はほとんど動揺して過ごし
その前に家族の病気の疑いも発覚していたので、もうだめだ・・・弱気になりました。
予定していた日程よりも大分早くなった診察日でしたが、
電話を受けた日から生きた心地がしませんでした。
さすがの私もここまでまいるんだな・・・と思いました。
なかでも、子供達のことばかりが気になりました。
今回感じたのはこの気持ちについて皆さんにシェアしておきたいと言うこと。
私はそんなに生にたいする執着がなく、
「人はいつか死ぬ。いつ死んでも後悔しないくらいに生活を楽しんでおこう！」
と思っていましたが、
主人は？
子供は？
仕事は？
スタッフは？
両親は？？？
結果
「現時点では良性といえるが、今後は定期的な経過観察が必要」の診断
マンモもなんの問題も無く腫瘍マーカーもクリアしていますが
次の検診は念のため早めにしましょうか？と言うことで早めの呼び出しとなりました。
そして、生活習慣と食生活を整えましょうとのこと！
それだけでもしこりが消える場合があるそうです。
(朝食の続きに関してはこの件も重なり、もっと内容の濃い物にしてからお届けしようと思い
後回しにしています、今しばらくお待ちください）
私は、この経緯から、きっと定期的に診断を受けます。
ですから、乳癌で死ぬことは無いととらえています。
そして、今回私自身のワークライフバランスの見直しの強化(これはちょっと前から
やっていますが）や、食生活の見直しのためのいい機会になたことも事実です！！
予防をすること、早期に発見することはとっても大切なことだと思いました。
私がいなくなったら、周りの人の生活は変わる
皆さんになにかあったら、周りの人の生活が変わります。
その為にも、定期的に詳しい検診を受けることは、母としての義務だなと思いました。
そして、
もしこのブログを読んで下さる読者の中に、パパがいるならば
ママはなかなか病院に行けません。
いつも自分のことは後回しになります。
検診にいきたいと思っても、子供の預け先は？
そんなことが気になって、行くのを躊躇い、結局行きません・・・
ですから
奥様の誕生日や、ご自身の誕生日、結婚記念日など何か忘れない日付けに
検診の予約を入れるように、
その日は休むから心配はいらないよと声をかけてあげてください。
女性が輝いていられること
人生を、そして自分自身を楽しむことが私の願いです。
収納ともファッションとも関係ありませんがシェアさせて頂きたいと思います。
数日間の動揺を過ごし、本日もう一つのX デイを迎えました。
完治すること無く、あっという間に余命宣告される病気を疑って診察を進めていた
家族の結果が最悪の結果にならずにすみました。
来年について、もう一度考えろということなのでしょう・・・
よく考えます！
最後まで読んで下さってありがとう。
セルフチェックと定期検診。
この二文字を今日の記事からお持ち帰りください！！
長くなりましたが、
最後までお読み頂いたことに感謝いたします。
今後の結果がよくなることを信じてがんばります！
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