おことわり | 音楽のこと?話しだすと止まんないからなぁ~

音楽のこと?話しだすと止まんないからなぁ~

バッハジミヘンデイトンファンク!
嗜好も思考も偏ってますし、おぼろげな知識と主観で語ってます。違ってたらゴメンナサイ。

晦日に公開いたしました記事につきましては、約24時間を持ちまして削除いたしました。当初より短期間での削除を予定いたしてはおりましたが、ご多忙中にもかかわらず思いのほか多くの方々にお読みいただきましたことで、予定を早めることにいたしました。当該記事は筆者自身が体験、目撃いたしましたことに、証書その他の関系書類、第三者によって提供された内部情報等を基に記述いたしましたもので、内容に事実との齟齬はないものと確信をいたしております。しかしながら政府内においてさえ、きわめて少数の限られた者しか知り得ない内容のこと故、情報提供者の特定が容易でありますことから、削除のやむなきに至りました。ただ本音を申せば、筆者は内通者というものに対しては強烈な嫌悪感を持っております。我々に情報を流すということは、己の生活の糧を得ている先を裏切ることに他ならず、ならばいっそこちらの手助けをしてはどうかと誘っても、それはできないという答えが彼らからは返ってきます。政府の破廉恥な行為を知りながら、善意の行動は一切起こさないという勇なき輩です。まあ、そういう人物でもなければ役人などやっていないかもしれませんが、彼らは万一こちらが首尾よくいった場合には、おこぼれに与ろうというだけのことで、こちらはこちらでくれるものは貰っておこうというだけのこと。そこに信頼関係は微塵もありません。そんな彼らが内通者であることが発覚しても、こちらは与り知らぬことではあるのですが、千人の指さすところ病なくて死ぬと云い、本人や家族から逆恨みされ、あいつのせいで、あいつのせいでと呪われでもすれば、あまり気持ちの良いものではありません。そういった理由で前稿は削除いたしました。

尚、二階も安倍の悪事に関与していましたが、麻生も同様で、なぜ今回銀座の女に頬を刺されて顔を曲げられてしまったクソ野郎の名前が出てこないのかと言えば、これは憶測ですが、勘弁してやる代わりに言うことを聞けということではないでしょうか。よそ様の国のことですから詳細は省きますが、バイデンの背景とも酷似しています。であるならば、岸田の次は再び麻生かもしれません。とんでもない話ですが、100%ないとは言い切れないと思います。

前稿に関しましては、部分削除をおこなった上での再掲も考えてはおります。が、今のところ難航しておりますことに加え、今後の経緯によっては加筆も有り得ることなどを考慮いたしますと、またの機会に新たな記事を公開した方がよいかとも存じます。

今後とも宜しくお願い申し上げます。


追記
ミレニアムの頃、旅すがら輪島朝市通りで漆器を買い求めました。輪島塗といえば即座に「漆黒に金の蒔絵」を思い浮かべます。しかしそれがあまり性に合わない僕には、この時まで輪島塗は高級でお高い無縁のものという認識でしかありませんでした・・・え?骨董屋の孫ですけど、なにかw

ところが「市中屋本店」という店の前にさしかかると、いかにも輪島塗然としたものとは趣の異なる、穏やかで品がありながらも、粋で力強い商品、と言うより作品群が目に飛び込んできました。目の保養というつもりで暖簾をくぐると店主、と言うよりこれまたいかにも作家さんらしい人物がお迎えくださり、いろいろとご教示いただきました。「佑佳」と号されるその方の作品に一目惚れした僕は、身の程知らずを自認しながら、それでも正月くらいは優雅にと思い、朱の三段重に雑煮椀と銘々皿を求めました。器で贅沢をしてしまったことで、中身が貧相になってしまうのではないかと、本気でそう思ったくらいです。それでも翌年正月、なんとか恰好のつく御節を重に盛り、その写真を市中屋さんにお送りしました。その後は一度、東京での展示会の折に出向き、椀の修理を依頼し、それからはお会いしていません。

佑佳さんからは、毎年自筆で書かれた賀状を頂戴しています。今年も五日に届きました。しかし、実はこの日以前に、不明者リストにご本人と思しき名前が載っていることを僕は確認していました。既にご高齢ではありますから、心配です。なんとか無事、あるいはリストが誤りでありますよう。もちろんあの地域のすべての方々、避難されている方々も含めどうか無事であってほしいと願って止みません。なにもできない役立たずで、本当に本当に申し訳ありません。