手首痛とメンコン第1楽章 | なおっちのバイオリン日記

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大人から始めたアマチュアバイオリン弾きの日記です。たまにテニスとフットサルの話も。2021.4横浜から静岡に転勤しました!

左手首の小指側の部分を痛めてしまいました。。

 

もうかれこれ1か月近く。治る気配がなく、そろそろ病院のお世話になりそう。

以前は右手首だったんですが・・・今回の左手首を痛めた原因は全くわかりません汗朝起きたら痛かったという感じ。

10度の音取りをがむしゃらにやりすぎたかなぁ。

 

でも、そこから悪化した原因は明らかです。すでに痛いのにテニススクールに通い続けてトップスピンの練習してましたから。お馬鹿さん。

元々体は頑丈な方で特に手首は強いのが自慢だったので、過信してしまいました・・・今はテニスも様子見です。

 

てなわけでして、指を8度のオクターブより開くと痛くて余計悪化させそうなので取れないんです。これは長引きそうだー

 

ここ最近のヴァイオリン練習では、メンコンとバッハの無伴奏ばかり弾いています。

手首の不安から強めのヴィブラートはやめて穏便に弾いているんですが、やっぱり指を大きく開くのがダメみたいです。バッハも4重音とかはやばいので、負担の少ないパルティータ第3番のガヴォットあたりを弾いてます。

 

メンコンはこのページをゆっくり丁寧に弾いてます ↓

 

一番上の段の最高音、フェルマータのついたA音は5ポジションからのジャンプなので、取ろうとするとやっぱり手首が痛い。

 

このページは練習し始めたばかりでところどころつっかえるんですが、テンポよく弾いているときは本当に気分がいいのです。

いまだに仕上がらないブルッフの最終楽章そっちのけで、ついついこのメンコンを弾いて満足していつも寝ちゃうのです(笑)

 

明日からはバッハとメンコンとブルッフの3点セットにしようっと。