29歳でガン!‥エリートからプータローへに | ガン患者応援団〜あなたに治ってほしいから〜

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自分の命、家族の命を守りたい!
そんな一心で探り当てた「NPO法人・ガンの患者学研究所」。
そこでは治った人が350人以上も実在、さらに増え続けていました。
治った先輩たちの手記や証言、現役患者さんの
治す取り組みも赤裸々に紹介します。

↑ 近所の公園に咲き出した見事な芙蓉。

 つぼみをいっぱいつけて、楽しみ!

 

こんにちは。

ガン患者応援団のナナです!

 

関東は、明日から猛暑日になる予報が

出ていて、かなり緊張しますね。

暑いけれど、肝臓腎臓などの臓器は冷えているので

こんにゃく罨法(こんにゃくを温めてタオルにくるみ、

腰と下腹などを温めて、バテないようにしたいですね!

 

さて、ガン患研の人気講師、鎌田 進氏のお話の

続きです。

 

鎌田講師は、29歳で精巣ガンになり、手術。

その後は、今までの生活を見直して玄米菜食を徹底。

運動や手当てなどの自助療法にも取り組んで

メキメキと健康を取り戻す。

 

そんなときに、金融業界を揺り動かす、

「コンピュータの2000年対策」に巻き込まれる。

 

…そうそう、そんなことがありましたね…!

 

鎌田講師は、半年間もろくに家にも帰れない

過酷な状態で仕事においまくられることになる。

 

この凄まじい忙しさを経験したことが契機になり

若い鎌田氏は自分の将来のことを初めて考えるように

なったといいます。

 

「若くして、ガンになり、ここまで生き延びることが

できたのだから、何か人の役に立つことをしたい」

そう思って、じっくり考えるために、会社を辞めたそう。

 

まさにエリートからプータローになったわけです。

思い切りましたね。

 

そうして、代替療法のメッカ、イギリスに3年間

私費留学。

その間に再発した精巣ガンを自力で治します…。

 

帰国後、ガン患研の活動に参加。

自らの体験と、深い知識を裏付けに、

セミナーの講師、『いのちの田圃』の執筆、

そして、私たち会員にとって、とてもとても

ありがたいことに、月一回の電話相談を担当して

くださっているのです!

 

かなり、駆け足のご紹介となりました。

時を置いて、セミナーのことなど、じっくり

ご紹介したいとおもいます。