『いのちの田圃』253号、「今月の祝! 〈治ったさん〉」 | ガン患者応援団〜あなたに治ってほしいから〜

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自分の命、家族の命を守りたい!
そんな一心で探り当てた「NPO法人・ガンの患者学研究所」。
そこでは治った人が350人以上も実在、さらに増え続けていました。
治った先輩たちの手記や証言、現役患者さんの
治す取り組みも赤裸々に紹介します。

こんばんは

 

ガン患者応援団のナナです。

 

今朝は、スマホの津波注意報で起こされました。

今朝というより深夜の0時17分。

 

ぐっすり寝ているときに第一報。

神奈川県在住の我が家には

それから7時半ごろまで、

ほぼ30分に一回津波注意報が……!

 

あまりのことに、家中のスマホを

カバンの奥深くに入れて、聞こえないように

してしまいました…。

 

みなさんのところではいかがでしたか?

 

さて、

『いのちの田圃』253号のお話です。

「今月の祝!」は、とても楽しみな

記事です。

新しく〈治ったさん〉になられた方が

紹介されていて、ガンになったときから

始まって、どんなふうにしてガンを

治すことができたかが、書かれています。

 

ご自分が、どうしてガンになったのか、

ガンを作った環境や生き方にも触れていて

とても参考になります。

 

今月号のWさんは、介護にまつわる

精神的なストレスを抱えていらっしゃったそう。

 

ガンが分かり、手術や抗ガン剤治療。

そして、リンパ転移が分かり、さらに

ハーセプチン投与も加わります。

 

これ以上、体を痛めつけたくないと

思ったWさんは、思い切って

医師に、自分の気持ちを伝えると…

 

あたしはびっくりしましたが、

医師は、急に怖い顔になって

「それでは、病院が

儲からないじゃないですか」

と言ったそうなんです。

 

Wさんは呆れて返事もできず、

それ以降、その病院に行くのを

やめ、自助療法に懸命に

取り組んだとか。

 

抗ガン剤とどう付き合うか?

ガンになって治療が

始まったら、とても悩むことですね。

 

それを、こんな風に言われたら…!

 

治療の選択は、人任せ、病院任せじゃなく

難しいけど、自分でしっかり

考えなくてはと思いました…。