VOIPやIP電話というものが、

もうすでに古いものになってきたという感じのお話しですが、

yamahaの電話帳サーバーが終了となります。



IPに直接は対応しないPBXやビジネスホンで、

拠点間を結ぶ定番の方式の一つに、

ヤマハの電話帳サーバー(ルータみたいな形をしたハードウェア)という、

仕組みがありました。




参考:ヤマハWEBより

内線VoIPの電話番号を集中管理 (拠点の増設や番号の変更も容易)
RTV01は、ヤマハVoIPゲートウェイ(RT58i・RTV700・NVR500)で構築した内線VoIPネットワークの電話番号を
一括管理できる電話帳サー バーです。

従来は拠点ごとのVoIPゲートウェイで電話番号を個別管理しているため、
拠点の増減がある都度、全拠点で設定変 更が必要でしたが、RTV01は電話番号の集中管理を実現し、
電話番号の運用・管理負担を大幅に軽減することが可能です。


 

この仕組みが、2019年9月で、製品修理受付になり、その後のメーカーサポートが打ち切りになります。


ヤマハは、これの後継はリリースする予定がありません。



拠点間の内線は、IP-PBXや、ビジネスホンの進化したもので、構築した方が、

有利な状態となっています。

ラピッドテレコムでも力を入れている部分です。
電話帳サーバーのリプレイス・入替をご検討の場合、
IP-PBXでご提案できます。


こちらも、既に、新品でないとできない事、でもなくなってきています。

お気軽にご相談ください。
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