1月24日に東京ドームへビリージョエルのコンサート「ONE NIGHT ONLY IN JAPAN BILLY JOEL IN CONCERT」に行ってきました
2008年以来16年ぶりの来日公演で一夜限りのプレミアム公演
一度は観たかったアーティストの一人ですが、もう来日はないだろうと諦めていたので、念願のライブ
現在74歳で「これが最後の来日かもしれない
」って思うと、無理してでも観にいかねばと
嫁さんも「観にいきたいけどお金がな～
」ってことなんで、僕が「チケット代、旅行費、宿泊代全部出すから一緒に行こう
」って誘って一緒に観にいくことに
中高生の頃よく聞いていたのですが、やはり観客も中高年が多く年齢層も近いので安心感と親近感が
ドームの外では、アルバム「ニューヨーク52番街」のジャケット風にビリーの写真が
昔はあった髪の毛も今はすっかり「スキンヘッド」に
MCで髪の毛のことを自虐的に話していたみたい
アリーナの後ろの方よりは見やすかったかな
Ｓ席でしたが
一曲目の「マイライフ」ではさっそく涙が
懐かしい
大好きな曲です
また、他の国では滅多にセトリに入らないらしい「オネスティ」も演奏
ネスレのCMで使用されていたので、日本でビリーと言えば「オネスティ」という人も多いです
アカペラでコーラスの人たちと「ライオンは寝ている」を歌い出して･･･「ウォーミングアップ
」からの
「The Longest Time」では見事なハーモニー
綺麗な歌声は衰えていませんね
ピアノ、サックス、ニューヨークと言えばビリージョエル
「New York State of Mind」は最高にシビれました
「ストレンジャー」も日本で人気が高いですね
口笛から始まるイントロがカッコイイ
それから、ハーモニカのイントロから始まる「ピアノマン」
サビのところでは大合唱
アンコールの後から5曲も
ロックなナンバーが多く、大きく盛り上がったところで最後に「You May Be Right（ガラスのニューヨーク）」
あれビリーで一番のヒット曲「Just the Way You Are（素顔のままで）」がない
泣く気満々だっただけに残念
他の人も終わると同時に小さく「エーー」ってなってた
でも海外アーティストにしては長い、2時間30分ぐらい演奏してくれたので幸せ
最高に楽しい一日でした
出口でセトリも公開
