数日、ブログをご無沙汰していましたショボーン

    

ちょっと通信容量の使い過ぎで、7月末は「超低速」になってしまったもので...何もできませんでした。

8月1日になったので「復活」です爆  笑

 

 

晴れ晴れ晴れ

 

 

4~5月収穫を目指して、昨年10月に種まきをしたキャベツ。全くダメだったんですが、今後のために記録をまとめました。

  2024年栽培記録 ②キャベツ(播種23年秋)

 

【品種】味星[トーホク]

種の袋には「四季どりキャベツ」と大きく表示、品種名は下に小さく表示されている。

春播きで5~6月収穫、夏播きで10~翌1月、秋播きで翌4~5月に収穫できる。

 

↓昨年の夏播きは、結構いいものが採れたんですが。

 

秋播きは、どうなったかというと...ショボーン

 

 

2023年

10/11 128穴トレイ播種2粒

《元肥無し》
11/7 定植(2葉1本)、株間40cm千鳥
12/中 4~6葉
(12/16撮影) これ以上大きくなってから越冬させると、春にはトウ立ちしてしまうそうな。

2024年
3/11 追肥鶏糞20g/株

(3/11撮影)

6/26 収穫始め

(6/26撮影) やっと、しっかり結球してきた。でも、小さ過ぎえーん


【評価】E
4月に収穫したかったのに...。

結球が遅くて小さい。6月に菌核病発生。
 

 

クローバー

 

 

10月播種で翌4~5月収穫する場合は、秋には追肥せずに4~6葉で越冬させ、翌春に追肥すること。

とのことだったので...

気温が上昇し始める3月に追肥したのですが。

 

「追肥は翌春」とは、立春頃なのかも?

(そうじゃないかと、迷ったんですがねぇ)

追肥時期が遅かったために、急成長する春雑草に肥料分が奪われてしまったようです。

 

それにしても、11月に定植後、半年以上世話をしなければいけないのは、ちょっと効率が悪すぎますね。

 

冬の間は「ほったらかし」でいいんですが、3月以降は雑草ばかりグングン育って、草刈りが大変でした。

「4月に収穫できる」ということで、試してみたんですが。

どう考えても、2月播種(保温育苗)で5~6月収穫」の作型の方が楽ですねぇ。