今夜の雨を境に、暖かくなる予報なので
4月以降に収穫予定のキャベツに追肥をしました。
(写真は、すべて作業終了後のものです)
まず、キャベツ株間の草刈り。
全ての草を刈るのではなく、キャベツの生育に妨げのありそうな強い草だけ。それ以外の草は、できるだけ残しました。
草刈りが終わったら追肥。「発酵鶏糞に畑の土を混合しておいたもの」を株間に置くだけ。
↓作業終了後の様子
弱い草は刈らずに残す。強い草も、キャベツ株から遠いものは、刈らずに残す。
畝肩の草は、全く刈りません。下手に草を刈ると(防獣目的の)防虫ネットのスソを掘って、獣が侵入しやすくなるから。雑草の根が「獣除けのガード」です。
↓重点的に刈った草は、こちら
メヒシバ、スズメノカタビラ、セイタカアワダチソウ、ヨモギ(この畝にはヨモギがとても多いので、放置すると「ヨモギ畑」になりかねない)等
メインの話題は、これで終了。
(以下は、つまらないと思ったら、別に読まなくてもいいです)
↓前々回のブログ記事、「Nikonのレンズキャップ」が畑に落ちていたのは、なぜかと言うと...
私のブログ作成ツールについて②
スマホを持っておられる方は、ほとんどが写真撮影もスマホだと思うんですが。
私は、スマホを持っていないだけではなく、写真撮影についても、「時代遅れのくそオヤジ」なんですよ~。
①液晶パネルや液晶ファインダーは信用できない
②オートフォーカスは信用できない
③「マルチポイント露出」(正式には何て呼ぶのかな?)は信用できない
④オート「ホワイトバランス」は嫌い
⑤ズームレンズは使わない
現代のカメラが搭載しているほとんどの機能を信用できない、トンデモナイ「時代遅れのくそオヤジ」
📷
で...私の機材を、ご紹介↓
さすがに「カメラそのもの」の自撮りは難しい(鏡を使えば不可能ではないが)ので、ケータイのカメラ機能を使って撮影しました。
ミラー有、光学ファインダーの一眼レフ。
常用レンズは、20mm単焦点マニュアルフォーカス
これを畑に持って行って撮影。
重くて嵩張る。農作業のジャマ
でも、これじゃないと納得できない...我ながら、困ったものです。
カメラ・ボディは、まあソコソコ「今どき」のデジカメなんですが。レンズが...オートフォーカス機能が無い
今どきは「マニュアルフォーカス」レンズのことを「レトロフォーカス」と呼ぶらしい。「レトロ」って、ど~言うこと? 時代遅れ? 差別用語じゃないのか?
レトロとは(wikipediaより)
「古き良きものを懐かしみ愛好する」趣味を指す。
私、古いものを懐かしんでいる訳でも愛好している訳でもないツモリなんですが。新しいものが信用に足るものであれば、新しい方が好きです。新しいものが信用できないから、信用できるものを使っているだけなので。
要するに、今のデジカメは、まだまだ発展途上、未完成だということです!
(つづく)
まだ続くのかって? スミマセンねぇ。興味なければ、別に読まなくってもいいですケド。