昨年の「大豆の大凶作」の原因かもしれない、セイタカアワダチソウのアレロパシー。
春になって、葉が上向きになり出始めたので...一度、セイタカアワダチソウの草勢を抑えておこうと。
昨年ダイズを栽培していた区画の全体を満遍なく刈るのではなく、セイタカアワダチソウのロゼットが生えている所だけ、地際から草刈り。
↑写真、左手前は草刈り済み。中央付近が、まだ刈っていないセイタカアワダチソウ。昨年の枯れた茎葉の下に、ロゼット状の葉が。
奥の黄緑色のグランドカバーは、白クローバー。
宿根草なので、完全に撲滅しようとすれば、根を抜き取らないとダメですが...そこまで敵視はしていない。
セイタカアワダチソウの草勢を抑えて「優占種になることを防げればよい」と思っているから。
少しくらいは生えていてもいいんです。
それに、徹底的に草刈りすると、他の草も全部刈り取ってしまうことになる。
グランドカバー、特に白クローバーは残したい。
↑手前は白クローバー。奥はセイタカアワダチソウ。
↓こちらは、カラスノエンドウとセイタカアワダチソウ。
↓よく見ると、セイタカアワダチソウのロゼットの間から、ぺんぺん草(ナズナ)の花が咲き始めている。
半年前に畑で失くした、Nikonのレンズキャップを発見!
今日の農作業の、最大の収穫物です!
(菜花も収穫したけれど)
裏返して見ると「made in Japan」。ニコンは、こんな消耗品も、いまだに国産なんですね。
スゴイ!(汎用品より高価だけれど)
草刈りして良かった! ウレシイ!