本日東京に耳の研究会に参加しております | 獣医師りえの犬猫の心と歯・皮ふ・耳のブログ

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ハミルザ動物病院院長
犬猫の心や行動・歯(25年)皮ふ・耳のビデオオトスコープ(11年)子犬子猫の乳歯と顎の成長から、歯周病予防まで網羅
歯周病や耳を治すとアポキル等の薬や除去食も止められ、涙焼けまで綺麗になった犬猫達が続出
犬猫健康歯と耳で決まりがモットー!

本日日曜は獣医耳研究会に参加しております!


コロナもあり、久々のリアル参加です。


犬猫の耳の治療革命と言われる、

耳ビデオオトスコープ療法は

10数年前に栃木県の犬猫の耳の病院の臼井先生が開発された療法です。


https://www.usuimm.com/




なのでまだ日本でしか実施されていません。

をスタートして10年間6000頭以上を検査&治療してきました。


この耳の検査&治療で、当院や他院でもアレルギーと診断された犬猫達の

アレルギーの薬や除去食がやめられた犬猫が続出してことから


今年から

犬猫の歯と耳(皮ふ)はお任せと

造語で、歯耳る座≒はみるざと命名

してリスタートした原点でもあります。


耳の菌も歯周病菌と同じように

最初は母体から感染したのでは?!

と思われる状況が日々の診療から判ってきました。


そのため、当院では

仔犬子猫の頃から

歯周病予防と共に、外から綺麗でも

外からわからないうちに!

と耳のビデオオトスコープ検査を



2代目の犬猫達は

するようになっています


来年論文には出す予定です✨