みなさまからの支援。 | ときぶーの時間

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被災地で残された動物の命を繋ぐ男
NPOがんばる福島代表松村直登の活動と愉快な仲間たち。

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配送先は 
〒979-0401福島県双葉郡広野町大字上北迫字岩沢29-38
ヤマト運輸 広野センター止め NPO法人 がんばる福島
 までお願いします。

発送は「ヤマト運輸」のみ対応、他社の運送会社からは送ることができません。
皆様、ご支援をよろしくお願いいたします。

No507
みなさん、遅くなりました。
たった今、福島から帰って来てブログを更新しています。
福島は、秋晴れの良いお天気でした。

伝票No3043-8444-4906   伝票No3043-8444-4943   

伝票No3043-8444-4954   伝票No3043-8444-4965    
  
伝票No3043-8444-4976   伝票No3043-8444-4980

伝票No3041-8301-6852   伝票No3041-8301-6863

伝票No3041-8301-6874

以上の伝票Noで餌をご支援下さいました皆様に、松村に代わり厚く御礼を申し上げます。


松ちゃんのトラックの荷台に、皆様からの支援物資が積まれていました。

朝の首都高速の渋滞に巻き込まれて、僕がクロネコ宅急便広野センターに着いた時に、10分前に松ちゃんは積んで富岡に向かっていた。

相変わらず忙しい松ちゃんは、この日も取材を受けていた。
日本ペンクラブ?って聞いたと思う。
しっかりと取材する女性記者さんだった。


早速、みなさんからの支援物資を牛に与える松ちゃん。

このところの台風とかで、約3週間くらいぐずついた天気が続き彼は、チモシーを餌箱に入れられなかった。


餌箱にはたっぷりと雨水がたまり、こんな状態だったから。
餌箱の水を美味しそうに飲む牛。

取材を受ける前の午前中に一度餌を与えて、この日の餌やりは午後3時から始まり夕方6時30分までかかっていた。

夕方はもう4時30分くらいから暗くなり作業しづらい。
福島の今頃の夕方は少し肌寒く感じるのだが、彼は汗びっしょりで帰って来た。
それだけ重労働をして来たという事だ。


怪力で遠くまで餌を投げる松ちゃん。

松ちゃんは、みなさんからのチモシーやえん麦・ふすまは本当にありがたいと感謝していた。

今までのように鮫川町の餌を扱うお店まで行かなくて済むから、時間と燃料代が減るしチモシーだと人間の手で餌を与えられるから作業が大変に楽なのだ。

これからの冬に餌が足りないので、みなさん、これからもどうかご支援下さい。
宜しくお願いいたします。