誇り高き後輩
隔週土曜日の整形外科専門外来を担ってくれた
梶先生の診療が終了した。
昭和大学病院整形外科講師の肩書きで、
長年に渡り
武蔵村山さいとうクリニックを支えてくれた。
大阪人コテコテの明るさで、
みんなに愛され、明るくテキパキと
外来診療をしてくれた。
外科系疾患患者さんが多い当院で,
診療のクオリティを上げてくれたことは
間違いない。
この度は、大学医局人事とその先を考えて
西日本方面に移る。
流石に武蔵村山までは遠すぎる。
また大切で希少な後輩と
別れることになった。
心に隙間ができたようだ😢。
梶先生は自分より少し下の学年だが、
今は外科医として一番脂が乗っている時期だ。
これからも多くの整形外科疾患、
特に股関節疾患の患者さんを助けて、
日本の医療を牽引してもらいたいものだ。
どんな立場になっても、
変わらない先輩後輩関係。
本当にいい関係だった。
梶君、ありがとう。
関係は永遠だよ😆。