教授就任祝賀会

出身医局である埼玉医大第一外科。


その医局が消化器一般外科と名を変えて、

篠塚教授が病院長となり、

新たに淺野博先生が教授に就任した。


一つ上の先輩ではあるが、

修行時代は、

同期と同じように昼夜,苦楽を共にした。




また、大学時代の同級生である

長井智則君が

埼玉医大総合医療センターの産婦人科教授に

就任した。



そんな二人の

埼玉医大同窓会主催の

教授就任祝賀会に参列した。



講演会では、自己紹介を兼ねて、

今までの実績が発表され,

とても素晴らしい実績に感心した。



その後に祝賀会が行われた。



自分は、同門である淺野博先生と、

同級生である長井智則先生の、

両方のお祝いに駆けつけたので、

たくさんの方々と再会でき、

最高の時間だった。




旧第一外科の上司や仲間達。



1997年卒業

20期生の仲間達

懇親会では

淺野博先生からのご指名で、

壇上でご挨拶させていただき、

旧第一外科での思い出を

しっかりと話させてもらった。


今では伝説でしかない、

徒弟制度や過酷な勤務状況、

スピリット教育…。


医師の働き方改革とは

正反対のシステムだったが、

話し終えて思ったことは、

これだから今の自分があって、

淺野博教授が就任した

この祝賀会があったのではないかと、

天国の尾本良三教授に感謝したのであった。



素晴らしい祝賀会で、

埼玉医大の団結力や母校愛が深まった。




淺野博先生

長井智則先生

教授就任おめでとうございます‼️


これからも母校のために頑張ってください。