ナオキースは続く

武蔵村山軟式野球連盟 開幕戦

MSCナオキースの初陣


今年から加盟チーム不足で

2部と3部が一緒になったこの大会。


そのために結果だけを見てみると、

大差の試合が多くなった。


この日の相手のもみあげは

一回戦で12vs0で圧勝している。




そんな相手ではあるが、

"フォアボールを出さない男"として

自ら先発ピッチャーとして出場した。


阿部慎之助監督も、

制球に困ったら"ど真ん中に投げろ"と

言っている。


とても共感する。

グリーンヒットも

フォアボールも

デッドボールも、

結果は同じ。


どんだけ四死球が大きいか⁉️

昔から思っていた。


豪速球を投げて三振をとっても、

ピッチャーの自己満足でしかなく、

野手は集中力を奪われる。



だが、"遅球でど真ん中"作戦は

そんなに上手くはいかない。


序盤はフリーバッティングのように、

パカパカ打たれまくった。


そんな猛攻も耐え凌ぎ、

攻撃面はスモールベースボールで

コツコツと点を取り、

最終回まで一点差のリード。

最終回に追いつかれ、タイブレークとなった。


そして僅差の一点差で惜敗😭。




そこまで真剣勝負モードではなかったが、

とてもとても悔しい結果だった。

これにて自分の春季大会は早くも終了。


あとはナオキース48だけとなった。



次は秋季大会。

草野球とのお別れはちょっと寂しい😞。