健康講座

第17回 

武蔵村山さいとうクリニック

健康講座


とものでホールで開催された。




コロナが終わり、健康講座も仕切り直し。


ビックライフグループの

清水グループ長を中心に再考し、


毎月第三水曜日開催

より身近な演題に特化する


という方針でリスタートした。



毎月開催で定例化。

一回一回に力を注ぎすぎて

大きな規模でやっても、

開催回数が少ないと、

向学心を保てない。


小規模でも身近な演題に特化することは、

自分と被せて勉強するので

身につくことも多い。


毎月開催が大変でも、

担当部署制ならば,個人負担も少ない。



そして、リスタートした第一回目は、

ビックライフグループからの

初の介護に関する演題だった。



ビックライフグループからの介護の発表。

看護側から清水グループ長。

ケアマネジャーから沖本所長代理。


クリニックから訪問診療の発表。

看護側から川越チーフ代理。


薬局から訪問薬剤管理の発表。

おもてなし薬局から宇津木薬局長。



どれもこれもバラバラのように見えて

実は最も近い存在で、

スクラムを組んでいくパートナーだ。



住み慣れた武蔵村山市で

快適な人生を送るためのネットワーク。

地域包括ケアシステムだ。



通院はクリニック。

訪問診療は往診部。

訪問看護は看護ステーション。

訪問リハビリはリハセンター。

ケアプランはケアプランセンター。

薬剤管理はおもてなし薬局。

健康増進はファイティスMSC。



そしてもっともっと大切な部分と

これらの穴埋めで、

計画中のホスピスと健康ステーションが加わる。



小さいコミュニティながら、

クリニックを中心に

医療介護タウンができれば本望だ。



幅を広げて、

日々色々なことに奮闘していこう。




発表者のみなさんお疲れ様でした。


参加してくださった市民の方々、

本当にありがとうございました。