残念ながらアキラが王者陥落した
PANCRASE立川興行。

果敢に戦ったアキラに賛辞を贈ったこの日だが、
次の企画のための
リングドクター活動風景撮影があった。


カメラマンはきっと、
アキラと抱き合う姿も
期待はしてたのだろうが、
これだけは叶わなかった。


激しい処置や、救急搬送、
ドクターストップ、
などなど、
出たとこ勝負でも、
大きなことが起きると色々な写真が撮れる。

そう期待する一面もあったが、
この日は稀に見る怪我の少ない大会。

良くも悪くもだが、
改めて、競技の進歩
業界の進歩を感じた。


活動写真は撮りたいのだが、
選手の怪我が少なくて、
ドクターの出番が少ないことは何よりだ。


最近は・リングドクターとは⁉️
と考えることもある。

実臨床と同じで、
あくまでも後方支援なのだが、
怪我やその対策が確立してきた現在、
昔ほど、存在価値を感じられず、
時には肩身の狭い思いをすることもある。


これからも自問自答の日々は続く。



話は逸れたが、
名カメラマンの田中さんにより、
裏方であり、後方支援でもある
リングドクターの姿が
形に残せたと思う。

出来上がりが楽しみでならない。

カメラマンの田中さん
ライターの小久保さん

いつもありがとうございます。


第二弾の完成が楽しみでならない。


自分が一番楽しみなのかも⁉️😊